カルマンギア

1つの技、足運びなど細かいところを直す。忘れないうちに書いとこう。

まずはニーパイポ、
差し手から首を打つとき、あまり手前にならないこと。
差し手から180度後ろに輪受けするとき右足を送り気味にすること。
上段受けして右ひざをついて右一本拳を突くとき止めるように突く。
（姿勢は背筋伸ばす）

猫足手刀下段受けのとき､右手はしっかりみぞおちの前にかまえる。
反対側に猫足になるとき右足を少し移動すると、いい猫足になれる。
右足を引き上げる、（足首は左足側へ入れる）

手刀落とし打ち？回し落とし打ち？は大きく、運足と一致させる。
左足を送って差し手。
肘くり受け、下段受け、蹴りは足首の袖部分を回し蹴りみたいに蹴る、
その足を戻し、着地と同時に肘打ち（腰を入れて打ちつける）
動きが硬くならないようにしよう。

マツムラ・ローハイ
四股下段受けは「よっこらしょ」とならないように、すーっと。
四股かぎ突きは、左手を腰に素早く引きながら右拳を低めに突く。
サギ足たちの右足は高く上げ足首は下げる。
斜めへ前屈中段支え受けは腰を入れて受ける。
右足前の前屈はまっすぐ前に向ける（つま先を内側へ入れない）
猫足手刀受けは腰を低くしてバシッと決める。
左手に蹴りを入れて回るとき蹴った足がそのまま回るようにして
左足はずっと後ろのほうへ置く。

セイエンチン
四股中段受けは受けた手がブレないこと（肩に力を入れないことかな）
一呼吸おいて刺していく。メリハリをつけること。
もっと注意点があったけど以前に書いたところをチェックしよう。

中年空手道
（自分で中年と自覚していないのだが）
はたしてどこまでいけるだろう。このところ稽古しても
向上が目に見えてこない。
それでも
稽古終わったあとの充実感は、かなりある。
家に帰り風呂から上ってビールの栓を抜く。
（いつもは発泡ですが今日は頂き物のスーパードライ）
喉が渇いた小生はこんなに旨いものが世の中にあったのかぁ！
ってほどの顔で飲んだ。

2006.08.25：karugia：count(1,346)：[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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