カルマンギア

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赤湯温泉・いきかえりの宿瀧波で行われた。
到着したころから、雨模様になってきた、
夜はジャンジャン降ってくるし、カルマンの車内が
水浸しになってないかと心配になる。

式のほうは、司会進行をおおせつかり、余興も含めて無事完了。
まぁ身内だけの少人数で、手作りにしてはいい式でしょう。

余興では、東京府中のくらやみ祭りで踊られるお囃子、子供がコミカルな動きで
踊るさまは、見ていてとっても楽しくなる踊りです。

東京、新宿でならしたという叔父さんのカラオケ、これまた自身にあふれた
歌いっぷりでした。

当方側の余興は小生が代表しまして、空手の板割り、バット折り。
新郎にも板を持ってもらい、2枚ずつ、4方向割ったのですが、
蹴りは2枚でもいいけど
拳は1枚にしておけばよかったなぁ。(薬指の拳も当ててしまった)

宿泊して今朝の朝食はつきたての餅、結婚した新郎新婦は
最後に2人で杵をもって、つかせてもらいました。

解散となりカルマンのドアを恐る恐る開けると、やはり!
シートの上の座布団が水でびしょ濡れ。でもこの座布団が水を
吸ってくれたおかげで車内が洪水にならなかったかも。

余談ですか
「いきかえりの宿」って行きも帰りも泊まりたくなる宿かと
思っていたけど「生き返るようないい宿」って意味だったんですね。

2006.05.01:karugia:count(1,483):[メモ/香瑠漫オヤジはこんなオヤジ]
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