カルマンギア

前後左右斜めと8方向へ素早く、すり足で転身を習う。
防御に転身したあとすぐに攻撃などに転身できるように
後ろ足のかかとは少し床から浮かせておくこと。

このように習った。、一人で転身は実に軽快にいく、
でも相手と対して転身（さがって）、攻撃を紙一重で
かわし、瞬時に前に出て攻撃はもどかしいというか
いまいち動きが悪い。

ミット打ち
師範が持った大き目のミットを追突き、前拳突き、
回し蹴り、ワンツー、ワンツー回し蹴りなどのコンビネーション。
師範がミットを前に出すと同時にぐらい早く反応できるようになろう。
どうも、少しタイミングがずれてしまう。

形
ヘイアン初段～5段まで。
ヘイアン初段の注意点
後ろ側へ猫足手刀受け、真ん中を向いたら出た脚の逆の中段受け
右足で蹴って左中段突き、左中段受け、左足で蹴って右中段突き、
右足を前に出して右支え受け。
この順序を忘れないようにしなきゃ。

なおさんは早くから稽古にでてきて、子供たちと組手を
やったらしく、かなりお疲れのようだった。
そういう小生も、なんかこわい。
帰り際に師範から形の解説書をお借りしたので、よし！読んでみっか。

余談ですが
10日ぶりにビールを飲んだ、まだ冷たいと腹に悪いので
へぬるい状態にしてからだけど、やっぱうまい！

2006.02.03：karugia：count(1,988)：[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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