カルマンギア

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その日は、朝から吹雪だった、9時からリハビリ,10時から診察。
(手術してくれた先生が千葉からいらっしゃる日)


右肩腱板のリハビリを終え、診察室の前でショボンとしてるワシ。
名前を呼ばれて入ると、MRIの写真を見た先生から「だいじょぶ繋がってます」と。
思わず満面の笑顔になる。やはり神様はいるのだ!神様、仏様!(大げさなヤツ)


すぐにリハビリ室へ向かい、リハビリの先生に走り寄り大丈夫だったことを
伝え握手を求めた。すごく喜んでくれて、さらに強く握手を返された。
ワシはなんて幸運に恵まれてるんだ。


運といえば、その日病院に向かう吹雪の道中、前方からくる乗用車がセンターラインを
超えワシの道まで向かってきた、焦ったワシはホーンを鳴らす(聞こえはしないだろうが)
気づいた相手はギリギリで元の車線へ戻った
(センターラインはもちろん、道路の端もわからないほどあたりは吹雪で真っ白)


あと5秒、いや3秒前に進んでいたらドカ−ン、ピーポーで運ばれていたろう。
かろうじて助かった


朝、災難よけの梅干を食った御蔭で、事故の難をのがれて、右肩の断裂の難も
のがれて良かった。うれしいワシは夕食に家族とニンニクたっぷりの馬刺しで
祝ったのだ^^
2013.02.22:karugia:count(3,303):[メモ/右肩の腱板断裂]
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