カルマンギア

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新年、鏡開きから2度目の稽古日だ。
20時道場へ行く、柔軟体操、そしてサンドバックへ
突き、蹴りをぶち込んでいると師範から、これ付けてみろと
足サポーターを渡された。
スネそして足の甲、指先までガードしている。バッチグー!

つけてサンドバックヘ蹴りをぶち込む。
思い切り蹴っても全然痛くないぞ。
師範が顔面ガードを手で持って構えたので、それを思いきり蹴ってみた、
まったく痛くない。
でも蹴られた相手の衝撃は強いらしいです。

ヘイアン5段(形の名称)を習う
(すぐに書き留めてないと左の耳から右の耳へすっーと忘れてしまうかも)
構えて!
左へ猫足中段受け、右拳中段を突く(少し下気味を)
突いた拳は引き手になり、左足軸に右足を寄せる(足先は広げる)
右へ猫足中段受け、左拳中段を突く。
突いた拳は引き手になり右足軸に左足を寄せる。

右足を踏み込み、もと立ちで右中段支え受け(支えは左小指がつく程度)
左足を前屈に踏み込み(両腕は握って胸の位置から)下段十字受け?
すぐに両手を開いて上段十字受け?
左足を引いて横向きになり(八字立ち)相手の袖をつかみ左正面に左横打ち
(右手は腰に引き手)
右足を出して元立ち(右中段突き)

左足を軸に右足を後方へ四股下段受け、左足を左後方へ寄せてもと立ちになり
左拳で横打ち。右足を前方へ踏み込みながら右ひじ打ち、中段受け
(左手は甲を上向けにして中断受けの下へ)足は交差たち
すうーと後ろへ回り、(立ち上がり)ながら(左猫足、右足は伸びている)
威嚇の意味で右ひじ受けと左拳下を上に持ち上げる。

1, 2のタイミングで後ろ横へ両拳を腰から下段十字受け(足は交差たち)
目線は横。
右足を後ろ側へ前屈して踏み込み右支え受け、見線を後ろへ移し
右手下、交差させながら右手中段うけみたいな顔面ガード、
太もも裏の辺りへ下段うけ。(足は後屈たち)

左足を少し寄せて右足をくるっと前方へ前屈たち、
手は左顔面ガード右手は下段受け(後屈たち)
終わり。
まっ、意味わからないですが順番だけでも覚えておこう。

余談ですが
新しい黒帯、なかなかいいです。
この帯ガンガンに硬いのでガチっと締まらない、
でも思ったよりほどけてこないみたいだ。

2006.01.13:karugia:count(938):[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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