カルマンギア

2ヶ月前、総合運動公園の武道場で行われた山形県社会人空手道大会で
少し痛めていた右肩を、形の試合中、ボキッという音ともに右腕に
力が入らなくなり、ぶら〜んとなった

右腕があがらないまま、なんとかやり終える。
もちろん負けたので６連覇を目指してたけど絶たれる。

その次の組手の試合は棄権。

山形市で肩専門のお医者様に看てもらい、MRI検査の結果
右肩の腱板断裂ということだった。

手術しないと完全に治らないようで、今はそれに向けて
周りの筋のリハビリに通っているのだ。

稽古の方は断裂した次の日、休んだけど続けてる
とはいえ、右腕が肩より上に上がらないことと
強い突きが出せないことで右だけゆっくり繰り出してます。

夜中に肩がモンモンとして痛くて目が覚めたり
エアコンの風が当たると刺すような（大袈裟だな）

でも
日常生活には不自由しないから、まあいいや。

2012.08.31：karugia：count(2,805)：[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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