カルマンギア

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昇級、昇段審査が10日後となった。
道場へ入ると、なおさんがすでにストレッチをやっている、
S藤くん、M木くんもやってきた。
サンドバックに突き、蹴りを入れてるオレは、もう額から汗が。

全員で基本の突き、蹴り、移動基本の突き、蹴り、下がりながらの
四股下段受けなど行う。

「今日は組手をするから」ということなので拳サポーター、面を
装着だ。
いつもと違い約束してじゃない、先に仕掛けるほうと、さばいて攻撃を
決めるだけで自由なバリエーションで攻撃していいのだ。

S藤くん、さすが極真空手出身、組手のステップワークが多彩だ。
長身から(180cmはある)繰り出す蹴りは上段にバシっ!

M木くんは、さすが日ごろ教壇に立ってるだけあって落ち着いて構える
そして、相手の隙を狙い突きを放つ。

なおさんは水を得た魚のごとく動きがイイ、ワンツーの攻撃のときなど
中段突きが深く入り決まる。(さすが20代前半)

オレ、約束組手よりイイような気がする、がっ!何度か当ててしまい反則を
取られた。当ててすまん。

で、次、形の稽古
ヘイアン初段から4段まで行う。
次に
各々昇級、昇段審査で行う形、基本の稽古
審査と同じような段取りで行う。

久しぶりに組手が取り入れられたからか、みんな楽しそうだった、
心拍数はほぼ最大だ、そして大汗かいたし心身ともに充実した。
サンキュー 押忍!

2005.12.09:karugia:count(951):[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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