カルマンギア

ｓ藤くんから携帯に今日は稽古を休みますとの連絡があった。
M木くんは飲み会だし、最近きていないT田くんは夜勤か残業、
S間さんは外国。なおさんは体調が悪いようだし。

ということで師範とマンツーマンでの稽古となりました。
（入門1年間で初めてだ）
サンドバックへ20分ほど突きや蹴りをぶち込んだ後
稽古をはじめる。

まずヘイアン4段を初めて習う、全員きたらやる予定だったけど
１人みっちり教えていただいた。
順番を覚えるだけでもたいへん、なんどもヘイアン4段を打って
ようやく頭に入った。

つぎ
昇段審査で行う「セイエンチン」をビデオで正面、側面から
撮影してもらい、写してみながら注意点をお聞きした。

まず
最初の四股中段背刀受けを上半身がブレないように受ける。
サンチンささえ受けは、形サンチンのような受け方をする。

四股下段受けは上からじゃなく下側で腕をクロスした状態からビシっと受ける。
サンチン中段下段受けに入るとき、しっかりとゆっくりサンチン立ちになる
あげ突き、裏拳、下受けは、１・・２、３というかんじで行う。
最後は目付け、格調高く終える。（最後の格調高くがむずかしい）

だいぶ身のある稽古となった。

2005.11.25：karugia：count(1,019)：[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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久しぶりのカキコです

よくここまで鮮明に覚えていましたね！

ある意味すごいと思います。

ところで、また結構更新したので見てください

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