カルマンギア

カルマンギア
ログイン

師範は国体で岡山に6日間の滞在だった
基本稽古に新しいバージョンが入る
前屈中段受けを前に出るのではなく後ろに下がりながら
行う。
日ごろの基本が形や組手に生きてくるような稽古になるよう
新しい動きが追加されるのだ。

移動基本にも新バージョン
中段回し蹴り、基本にのっとって、オーソドックスな蹴り。
最近の組手の試合では
回し蹴りは真っすぐ中段を蹴るように見せかけて
途中から回し蹴りに転ずる。
(引き上げた足が変幻自在に動かないとこれがむずかしい)

組手
拳が当たっても怪我しないように面ホウを付けて
相手が上段(顔)を突いてきたらすばやく
中段(腹)に踏み込んで突く。(突いてくる相手より早く突く)。

上段、中段のワンツーがきたら当たらない位置までサッと下がり、
すばやく前に出て上段を1本決める。
(足の動き悪し、タイミングも悪い)

形(かた)セイエンチン
アゴまで救い上げた両手を一度止めてから両下段受に入ること。
中段背刀受けをしっかりと受けて、掛け手を決める。

左手を添えて押し突き、後ろに肘打ち、エンピを早めに一連の動き
で行い、2秒ぐらいぴたっと止めてすっと次の演舞に入る。

最後の肘くり受けは両手を前に出し(上にも)引いて胸の前に来たとき
指同士は離れていてもいい。脇を締めながら両肘を上げて受ける。

2時間みっちり稽古だった。

2005.10.28:karugia:count(847):[メモ/磁石と夜練空手日誌]
copyright karugia
powered by samidare
長文 乙!
2時間みっちりがんばた〜
でもそれよりもこの長文書くほうががんばってたと見た!!!!!
2005.10.28:bokkuri:修正削除
▼この記事へのコメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。