カルマンギア

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8時ちょっと過ぎ道場へ到着
ナオさんが柔軟体操をやっていた、軽く準備体操をして
サンドバックへ突きなど入れているとS藤くんがやってきた。

このところ無理な動きをするとケガをするので
後ろ回し蹴りなどはやめている。

基本の突き蹴り、移動しての突き蹴り、受けなどを
行う、30分経過。この段階で大汗だ。

S藤くんはあまりの汗かきで自分のまわりに汗をブンまいてる
ようだ、オレも汗に関しては負けてないと思う。

とにかく拭いても拭いても額から流れた汗は目に入る。
S藤くんはオレの倍汗かいていると言ってるが、
目に汗が入らないそうだ。

えっ!ナオさんも汗は目に入らないのかぁ。
はぁ、普通は汗って目に入らないものなのか。
(知らなかった)

形(かた)の演舞で師範から目付けの悪さを指摘、
ぼやっと見るなってことだ。

「ガンつけ」っぽい目付けなんだけど、目に汗が入り
目がパチパチするんですねぇ。
なかなか、うまくいかないもんだ。

2005.10.07:karugia:count(913):[メモ/磁石と夜練空手日誌]
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