カルマンギア

今日も暑くて旧車、カルマンギアもバテぎみ。
クーラーをかけての走行、

酷暑のなか空冷エンジンでのクーラー使用は、（ましてリヤエンジン
のためか熱くなりすぎかと）大丈夫か心配だった。

案の定、信号待ちなどのアイドリング時はエンジン回転が下がって
エンストだ。（今の車のように自動で回転があがらないし）

ゲッ！上り坂での信号待ちでエンスト、セルを回すも無常にセルだけが
ぐぐぐぐぐっ。あれーセルモーターが弱くなるー。

下り坂なら退避できるけど登りそれも、先頭。
まだ信号は青になっていない。クーラーのスイッチを切って、
もう一度、いちかばちか！アクセルが床に着くほど踏みつける。

ガソリンが多く送られすぎてプラグがカブって益々、
かからなくなるか、先に空気が多く送られてエンジンがかかるか。

素人にはおすすめできない、諸刃の刃（どっかで聞いたような）。
危険すぎる。（ちょっと大げさ）

セルモータが弱々しくなりながらもエンジンが息吹を取り戻した。
何事もなかったように走り出す。もちろんクーラーはもうつけない。

2005.08.07：karugia：count(1,453)：[メモ/香瑠漫たわむれ日誌]
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オーバーヒート

人もオーバーヒートぎみ。