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▼ウィリーは気をつけよう
尾花沢サーキットへ。
山の上から眺めるロケーションは最高だ
昨日
もう長期間、車庫に寝ていたモトクロッサーを
引っ張り出してきた。
前日にキャブをオーバーホールしてエンジンは絶好調
だったんだけど、コースを1週してゴールする
手前でエンジンが吹けなくなった。
あれっ!焼きつき?混合のオイルは多めに入れた
つもりなんだけど。
なんとエアクリーナのスポンジが触っただけでポロポロに
落ちてくる。そのスポンジがキャブレーターを詰まらせ
エンジン内に入ったようだった。
まさかそんな事態を想定してないのでちょっとした工具しか
持ってきていない。そのちょっとした工具でキャブを掃除
したり、あきらめかけたその時、エンジンが復活した。
どれウイリーでも。
リッター200馬力と言われたレーサー(年代ものとはいえすごいパワー)、
3速でアクセルをちょいとひねった瞬間フロントが浮きました。
(ゆっくり吹かしてフロントあげりゃいいのに)
空手におけるバランス感覚を、やしなう目的もあったんだけど
あまり余計なことはしないほうがいいですね。
コケたあとの一言「なおウィリーは気をつけるように」
って余計なお世話
自分が気をつけろって感じです。
2007.05.04:karugia
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