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▼奥が深い

毎度同じ形をやっているのだが、これが思いのほかおもしろいのだ
次はもっとうまくやろう。そして前に打った形よりうまくできたとき
のうれしさでしょうか。もちろん汗もかいて気持ちがいい。
ということで、師範からの注意事項を書き記しておこう。

セイエンチン
四股中段受けを大きく、そして引き手はちょい引き気味にする。
三戦立ちになるとき体を上下しないようにしてヘソとケツをくっつける
ように締める。

戻って下段受けのとき手の平の方を上にして回すように、
そして沈み込むように四股になる。

マツムラローハイ
サギ足で立つとき、早めに手の受けをする。左手は肩口から
落としてもいい。
2回目のサギ足のとき早めに手の動作をする、
四股になって押さえて下に突くとき(押さえを突くように早くして止める)

静と動のメリハリをつけること。
動作のあと止めて次は、すばやく動くことでメリハリがでる。

2007.01.19:karugia

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