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▼映画 火火

田中裕子さんの演技の迫力には度肝を抜かれました、
最初の病院の廊下を歩いていくシーンから既に圧倒される。

貧乏はいやだといいながらも、貧乏というかハングリーなところから、
繰り出される陶芸に対する鬼気迫るものが
これでもか!これでもか!というほどに魅られました。

白血病で亡くなる息子、最後に「27年間ありがとう」と母親に言ったときには小生、
涙が止まりません。

余談ですが
火火というタイトルに日々という文字が頭に浮かびました、一日、一日を大切に。

2006.02.26:karugia
[2006.02.26]
火火 (karugia)
[2006.02.26]
本当に (masa)
[2006.02.26]
ありがとうございました (ひで吉)

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karugia

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