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▼泊(トマリ)バッサイを習う

バッサイダイなどと違い古流の型です
古流は開手(拳を握らず開いて受けたり貫手で、突いたり、ちと危険)
が多い。

さっそく
忘れないように書き留めておこう

かまえて!
結び立ち(両かかとを付けてつま先を45度づつ広げる)
開いた両手は交差から

そのまま両手をみぞおちの高さまで上げる

閉そく立ち(左右の足をピタっとつける)と同時に
引き手(両手を)

左手を開いて前方45度上げる、そこに右手は握って添える(鉄槌の部分)
右足つま先を少し開き左足は斜め前方に伸ばす(猫足に)

右足のひざを上げて前方に繰り出し左足ひざを右ふくらはぎにつける。
手は左手を添えながら右中段受け。

左足を後方に出して(広めの並行立ち、ちと内側に)
両手は開いておおきく上から上段を回して受け(腕は90度に)

右足に重心を移動、真後ろに猫足(左足前)になって右手で手刀
(体側まで)左手は開いて引手

左手で目の位置を貫手(手のひら下)戻して(手の平上向き)
右手は(手のひら下向き)。

真後ろ(正面へ180度)に猫足、左手刀を肩の位置(体側まで)
右は引手。右手で目の位置を貫手。

まずは、ここまで。

2010.01.20:karugia

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