Planning Kaori 浅倉かおり

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高校時代の同級生、アートプロデューサー斎藤朋さんより
ご案内がきました。

ご興味ある方はぜひにーー。

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写真とビデオとトークによる
「南インド・ケーララの芸能を訪ねて」

報告者:斎藤 朋(アートプロデューサー)

1月にインドの最南端・ケーララ州に出かけてきました。
ケーララとは“椰子の国”という意味。
アラビア海に面した熱帯雨林の気候で、
椰子の木、バナナが生い茂り、運河は流れ、南国情緒たっぷり、
独特の気配が充満する森の国です。

海と山に挟まれた風土ゆえ、古代からの劇、舞踊の伝統が連綿とつづき、
芸能の宝庫と呼ばれてきました。
今回旅した目的は、ユネスコ無形文化遺産にも指定され、
5年前から仲間たちと日本に招聘している、
世界最古の伝統をもつサンスクリット舞踊劇《クーリヤッタム》のフェスティバル。

灯明の前で、2千年のあいだ演じられてきた舞踊劇は、
仮面のような隈取りメイクと超絶技巧の目と顔の動き、
手話の演技がときに言葉以上に雄弁。
また声明のような朗唱、踊り、壺形太鼓のはげしい伴奏と一体となって
演じる古代叙事詩が、時を忘れるほどに心を惹き付ける。

それは原初の荒ぶる精神の昂まりと同時に、
神の庭元に召き寄せられたかのような何とも平穏で
やすらかさを感じた時空間でした。

神々や祖霊など、目に見えないものを感じ現す力。
その宇宙的な想像力と大地的な技芸は、
日本の神楽や能楽、歌舞伎、アジア各地の舞踊、演劇の原点と目されています。

今回は他にも、より歌舞伎的な《カタカリ》、
女性の伝統舞踊《モヒニヤッタム》、呪術的祭祀《テイヤム》、
打楽器アンサンブル等の上演、奉納も目の当たりにすることができました。

近年、IT関係をはじめ、
世界最先端の分野が注目を集める現代インドですが、
数千年来の伝統が今なお力強い生命力で魂にはたらきかけてくるのはなぜか?

念じれば山をも動かすような魔力と驚きに満ちた、
じつに豊穣な南インドの世界を、
芸能を中心にその背景、環境、養成所、食などとあわせ、
写真、ビデオ、話で紹介します(付録:経由地・ドバイの今)。 


チャイでも飲みながら、ケーララの深くて心躍る“芸能の森”をお愉しみください。
専門知識不要、興味本位でどうぞ。
ご来場をお待ちしています。


南インド・ケーララの芸能を訪ねて
斎藤 朋 Tomo Saito/プロフィール

山形市生まれ。フリーライターをへて、パフォーミングアーツの制作を始める。
アートキャンプ白州(2001〜2007年 ダンス白州事務局長)、
舞踊資源研究所で舞塾/桃花村、田中泯公演、ライブスペース plan B、
(有)デックスで様々なイベント、公演を制作、運営。
2008年からフリーに。南インドの舞踊劇クーリヤッタム、
幻のバリ舞踊とガムラン「ジョゲッ・ピンギタン」(制作協力)、
「音の果実」コンサート、小林裕児(絵画)×齋藤徹(コントラバス)、
ケイタケイのダンスはじめ、舞踊、音楽、美術、パフォーマンス、芸能など、
幅広い表現にたずさわり企画・制作。

現在、神奈川芸術文化財団外部評価員も務める。1988〜99年には、
韓国からトルコまで毎年アジアを西へ旅し、文化の流れを追った。
この夏、インドからモヒニヤッタムの舞踊少女達を招く予定。


3月13日(土)2 pm - 4 pm(予定)開場1:30pm
会場: 山形テルサ・リハーサル室(2F)
    山形駅西口前。山形市双葉町1-2-3 TEL 023-646-6677 

参加費:予約¥1, 000/当日¥1, 200 学生予約¥500/当日¥700(小学生以下無料)
    インドのチャイ(紅茶)付き
お問い合わせ・予約:山形事務局 tel/fax 023-645-0373
    マルメロ tel 03-5627-7583 fax 03-5627-7584 
    E-mail: marmeloyama@gmail.com
2010.03.09:kaori:修正削除


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