Planning Kaori 浅倉かおり

Planning Kaori 浅倉かおり
ログイン
メモ メール アンケート カレンダー ブックマーク マップ キーワード スペシャル プロジェクト

NHKの中国鉄道大紀行などでおなじみの
関口知宏さんの講演に行ってきました。
テーマは「旅〜ふれあい」。

洗ったばかりのコットンシャツを
プレスしないで、さぱっと着ているようなお話ぶりでした。
      
世界中を旅して感じた日本のありがたみ。
喫茶店で無料ででてくるコップ1杯のお水だったり、
座っても寝転んでもいい畳の文化だったり。

もっともっといろんなネタをお持ちなんだろうな。
さまざまな国々を巡った人だからこそ持っている、
地球を俯瞰で見る感覚。

仕事で迷いがあっとき、
「捨てないでよかった」という良心のこと。

いつか機会があったら、
そのあたりをテーマにしたお話もうかがってみたい気がしました。




講演が終わったら、きれいな満月がでていました。
2009.10.05:kaori:count(3,852):[メモ/Everyday]
copyright kaori
powered by samidare
community line
http://yamagatan.com/
http://tukiyama.jp/yamagatan/omaturi/
http://a-kaori.jp/
中国のはるかな旅路

 中国は、前任校の修学旅行で、蘇州や上海などに、下見も含めて数回行ったことがあって、それが初めての海外旅行だったこともあってか、景色、料理、人々、鉄道、空気、川、街や家のたたずまいなど、目に飛び込んでくるもの、聞こえてくるもの、からだに感じられる感覚が、すべて新鮮だったのを覚えています。

 テレビはほとんどみなくなっているのですが、関口さんのあの番組は、BSで、日曜のあの時間に、よく観ていました。

 歌を歌いつつ、あるがままの感じで、初対面の子どもたちや、大人の方たちに、やわらか〜く、接しておられる様子を、深い呼吸をしながら観ていたものでした。

 お話聴いてみたかったです。
庄内であたのですね〜山形いいなあ(笑)

 なんかほっとした気持ちになりました。
ありがとうございます!
2009.10.06:たけ:修正削除
中国の人柄
>たけさま

コメントありがとうございます。
以前、ある方のインタビューをさせていただいたとき、
中国が大好きと、おっしゃってて。

理由は、「人の心にぐいぐい入って来るところ」

と聞いて大笑いしたことがありました。

たしかに日本人にはない感覚だなーと思って。

関口さんは、日本人は引きの文化で、そのおくゆかしさを
「人当たりが涼しい」という表現をされていました。


それから「一個人」の大切さも。
個人的な問題を個人的に解説しても
世界がそれを知ってくれる訳じゃないけど、
そのことがとっても大切なんだというようなこと。

世界に知ってもらうのが重要なのではなく、
解決に向かう気持ちが
世界をも超えたところで大切なんだって、感じているのかな。
そんな気がしました。
2009.10.08:kaori:修正削除


名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 管理者の承認後、反映されます。
 (C) 浅倉かおり Powered by samidare