Planning Kaori 浅倉かおり

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着工が始まって、支払いが始まって、
あたりまえですが、本当にもう後には引けません。

なんだか父親がいない子供を身ごもったような気持ち(笑)

できちゃったら産むしかない。
決めたんだからやるしかない。

なんだか、そんな心境です。

子供がいない女性には、
産まない選択をした人、
産めない事情がある人がいると思います。

ご主人の体質が向いていない人、
奥さんの体質が向いていない人、
夫婦で話し合って2人で生きていこうと決めた人など、
既婚者であっても人それぞれなはず。

生まない選択をしたシングルの女性も、
「子供がきらい」とか、「一人で自由に生きていきたい」
という理由がすべてではないでしょう。

結婚という縁が最初になければ、
もしくは協力者がいなければ、
赤ちゃんを授かるのは不可能なこと。

「結婚もしないで、子供も生まないで」
と心配してくださる方がいるのですが、
(わざわざ書く必要性もないのかもしれないけど)、
私の場合は、若い頃に患った病気によって生理が止まって、
それから不順になって、婦人科の治療も受けました。

身体的な問題か、付き合っている男性がいないからなのか!?
どちらの理由が比重をしめるのか自分でも分かりませんが、 
次第に結婚・出産に対する意欲が薄れていった気がします。
でもそれと同時に、仕事の方は忙しくなっていったんですよね。

私は過去に「死にかけて崖っぷちで助かった〜 」
という経験を持つので、
特別な宗教をよりどころにはしていませんが、
人は自分の力だけでなく、
生かされて生きているんだな〜と思う信仰心はあります。

だから、

  きっと神様は私に、一人の子供を産み育てるのではなく、 
  違う形で社会にために役に立ちなさいと言っているんだろう。

と思うことにしたんです。

そんな訳なので私の場合、次の世代のことも意識して、
出来る範囲で環境に気を配っているつもりなんですが、
ときどき買い物袋を忘れて
レジ袋をもらっちゃうんですよね(反省)

2005.07.23:kaoriコメント(0):[メモ/Home]
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