Planning agency kaori

▼はやぶさに号泣

マイミクさんから教えてもらったYouTube
「今度いつ変える〜はやぶさ探査機〜 初音ミク」
さだまさしさん作「案山子」の替え歌なんですが、
いまごろ知りましてー。

http://www.youtube.com/watch?v=o27l4aIz_m0feature=related

なんだか号泣しちゃってます。

はやぶさが戻って来た時に、
プロジェクトメンバーの方が、
「何度もトラブルが起きましたが、
 まるでこちらの気持ちを理解しているかのように、
 はやぶさが対応してくれました」
と話していたことがとても印象的でした。


パソコン、デジカメ、椅子やテーブル、車などなど、
どんなものであっても気持ちを込めて大切に使うと、
そのモノといい関係ができる
ということは実際にあるだろうと思います。

なので、ぷんぷん夫婦ケンカしても
お皿をなげちゃったり、
ドアをバタンッと閉めちゃったりしてはダメダメ。
お皿は毎日ご飯を食べてもらうよう、
ドアは空間づくりの役割として
働いてくれているもので、
ご夫婦のケンカにはなんの関係もなく、
とばっちりをうけたらかわいそう〜。
モノたちの波動がしょんぼりしちゃいます。


以前、収録を終えた萩原さんを
駅までお送りするとき、その日は雨で、
運転中、私の車のワイパーが
曲がっているのに気がついて、
助手席から直してくださったことがありました。

「どうやって直したんですか」
と聞いたら、
「ワイパーさんに、一所懸命はたらいてくれて
 ありがとうってエネルギーを送ったんだよ」
という答えが返ってきました。

「子どもはほめて伸びる」と言いますが、
「ワイパーは感謝して直る」みたいです(^^)


話はちょっと変わりますが、
いまでこそ言霊の力を体感し、
テレビに出ているタレントさんのことも
根拠なく悪口言ったりすることを止めた私ですが、
ちょっと前までは勝手な解釈で
なんとなく軽く見ていた人が
占星術の鏡リュウジさんでした。

雑誌に掲載されている占いなどは
どうしても信憑性が薄くなってしまうので
ほとんど興味がなかったのと、
テレビや雑誌に露出している方はなんとなーく
(しかもイケメン系だったりすると
 タレントっぽさが漂ってしまうし 笑)
うさんくささを感じてしまうという
私の悪いクセがあり・・・。


が、私の知人で占星術を学んでいる方が
「鏡さんはほんとによく理解している方ですよー」
と言っていたことを思いだし、
昨日ホームページを見てみたところ、
こんなページがありました。

http://kagami.nifty.com/kagamilog/2010/06/post-5d14.html

「イトカワとは、日本のロケット工学の父、
糸川英夫博士にちなんで命名されています。
糸川博士は歴史に残る偉大な科学者でありながら、
一方では占星術に深くコミットし、
日本でのコンピュータ占星術普及に尽力されました。」

というくだりも興味深いところです。


最近「科学」と「宗教」
(この場合の宗教は、宇宙の教え、
古代先人達の智慧や精神という意味も含めて)
の両方のバランスがとれてこそ、
本当の平和をめざすことができると
感じられるようになってきました。
2010.06.28:kaori
[2010.06.28]
>ムーミンさま (kaori)
[2010.06.28]
ありがとうございます! (ムーミン)

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