Planning agency kaori
▼キッチンについて part2
専務さんに「YAMAHA」の話しをしたら、
「山形にショールームはないので、
時々商品を車に積んで移動展示に来るんですよ」とのこと。
とりあえずと取り寄せてくれたカタログを見ると、
ホーローではないけど、シンク部分のカラーを選べる商品がありました。
ワークトップは人工大理石(通称、人大と呼ぶみたい)で、
シンク部分と一体型になっているので、
水漏れの心配もないし、透き間に汚れもたまらない。
あ、これでいいな、きっと。
と内心思いながらも、扉面の質感など実物で確認はしたいので、
専務さんが仙台まで連れて行ってくれました。
ワークトップと扉面とシンクのサンプルを組み合わせながら、
ベージュ系がグレー系を検討。
サイズは一番小さな標準タイプでも私には充分で、
収納もいろいろ付いていました。
そこで、ふと目に付いたのが換気扇。
ショールームのは最新型で、なんとなくかっこいいのです。
「これ私の見積もりに入っているタイプとは違いますよね〜」と私。
「こっちの方がいいですね〜。でも値段が高いんですよー」と専務さん。
「うーーん。予算はぎりぎりだし、水商売のバイトでもしようかなぁ。
でも私の歳じゃ、マニア専門店で働かないとダメですねー」。
「いや、ま、まだ大丈夫ですよ・・・。ははは(^^;;」。
そんなバカな冗談もいったりしながら、ショールームを後にしました。
ちょっとしたものでも、上を見たらほんとキリがない。
それと、もう一つ。
レンジをIHクッキングヒーターにするかどうか。
いろいろ情報を集めている方もいるかもしれませんが、
私も電磁波のことが心配でした。
自分なりに調べて出した結論は、
携帯電話のように直接耳に密着させるものではないし、
また一番強いのがドライヤーらしく、
IHのレベルはそう高くないということ。
それにやっぱり、手入れが簡単そうじゃん〜。
ということで導入することにしました。
画像 (小 中 大)
2005.12.18:kaori
⇒HOME
(C) Kaori Asakura
powered by samidare