ドルイド僧(古代ケルト人の僧)たちは、色と音の関連を熟知していました。冬至になると3日間洞窟にこもるのですが、3日目になると、どの洞窟も光と音であふれんばかりになるのです。洞窟には音源も光源もないはずなのに、彼らは祈りの言葉を繰り返し唱えることで、美しいハーモニーの全スペクトルを生み出し、それによって光の全スペクトルを導き入れる意識状態を作り出していたのです。(テオ・ギンベル著「カラーヒーリング」より)冬至があけたらクリスマス。聖なる夜を過ごせますようにー☆