Planning agency kaori
▼新月の瞑想会とフラワーエッセンス(スターオブベツレヘム)
ヒーリングセンター&カフェの瞑想会では、
いつもその日参加してくださる方々の
集合エネルギーに合わせた
フラワーエッセンスを1〜2週類選びます。
フラワーエッセンスの発祥は約100年前。
エドワードバッチ博士によって作られた代替医療の1つです。
私自身、幼少の頃何度かの大病経験もあったためか
「人が本当に回復し、
癒されていくというのは、どういうことなのか」
といったホリスティックな考え方に興味があったので、
2006年にフラワーエッセンスと出会って以来、
少しずつ使い方の学びを重ねてきました。
この日の瞑想会で出たレメディは、
「スターオブベツレヘム」。
これは緊急のパニック状態のときに
使用するレスキューレメディ
「ファイブフラワー」にも入っているもので、
どのようなエネルギーのトラウマにも
作用すると言われています。
今年は3.11もあり、
多くの人が大きなショックを体験しました。
人は生きていこうとするために
精神力あるいは無意識のレベルでダメージを麻痺させ、
自分の内面にしまいこんでしまう能力も持っていますが、
トラウマは何ヶ月あるいは何年も経ってから
心身症として現れる場合もあります。
数日前の新聞に
「惨事ストレス」のことが書いてありましたが、
そうした方々も個々に合ったレメディと組み合わせて、
痛みと悲しみを和らげるスターオブベツレヘムを
使っていただくといいように思います。
瞑想の時間には、
「参加された方々のエネルギーが調整され、
拒否していた社会との関わりや
自分本来の役割を見いだす力が機能しはじめますよう、
たとえ周囲からみたら小さなことであったとしても
再び前をむいて物ごとに取り組み、
進みだす気持ちがわき上がってきますようー」、
そう新月にお祈りをし、
このレメディを入れたお水を飲みながら
ゆったりとした時間を過ごしました。
そして瞑想の後はいつもより時間を延長し、
シェアリングパーティーを開催。
昔はオラクルカードも
女子のお遊び(すみませーんっ)と
思っていましたが、
真摯な態度で使い始めると、
しっかりとしたメッセージがでてくることが分かり、
必要と感じたときには活用しています。
参加者全員で儀式的にカードを引き、
クレストンオリジナルの
イングリッシュスコーンをいただきながら
(この日はクリスマスバージョンでした☆)
みなさんで引いたカードをシェアしました。
それぞれに「なるほど」とうなるメッセージで、
ちなみにオーナーのきくちたかこさんは「フリーダム」。
たかこさんはトラベルサイコセラピストでもあり、
年に1回は海外へ出ないと落ち着かないタイプ
(彼女のおかげで私も旅にでることのおもしろさを知りました)。
「心も行動ももっと自由にはばたいて!」
というお墨付きをもらったので、
来年はますますパワフルに活動することでしょう(^^)
そして、この日私が引いたカードは
なんと「ロマンス」。
柄にもないと笑われそうですが、
メッセージの内容、しかと承りました☆☆☆
みなさま、よいお年をお迎えください。
宇宙と地球と、出会った方々に感謝を込めて、
今年1年ありがとうございましたー☆
画像 (小 中 大)
2011.12.30:kaori
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