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▼避難されている女性のためのフリートークに参加してきました。

3月11日の後、流通が回復してすぐ、
こちらの状況を心配してくれた東京の心友から、
レスキュー用とウィロウという
フラワーエッセンスが届きました。
山形でフラワーエッセンスを
学んでいる複数の友人たちのために、
遠隔で一人ひとりのエネルギーをチェックし、
それぞれに合ったエッセンスを選んで送ってくれたのです。

私宛に添えられたメッセージには、

ー浅倉さんにはウィロウがでました。
浅倉さん個人のためというより、
もっと広い意味ででているように思います。
レスキュー用は、山形メンバーの中で、
浅倉さんだけが「必要なし」とでましたが送ります。
誰かのために役立ててください。ー

とありました。

ウィロウは柳から作られ、
人生は不公平だと感じてしまうときに
必要とされるエッセンスです。

昔の人は柳を死後の世界と関連づけ、
「墓地に植えた柳は、死者の魂の通り道になる」
と考えていたそうです。
報われない魂をもきちんと黄泉の国へ導くように、
このエッセンスは
生きるものたちの行き場のない不満や憤りを、
よみがえりの力へと転換させてくれる役目を持っています。

ちょうどエッセンスが届く数日前、
亡くなられた多くの魂が天上界へ召されますよう、
知り合いの方々に声がけをし、
合わせの祈りを行ったばかりでした。
そのときもウイロウのエッセンスがでていました。

もう1つのレスキュー用は、
5種類のエッセンスがブレンドされ、
極度の緊張状態や不安感、
パニックになったとき、
お子さんが発熱したときなどにも
使われるエッセンスです。


・・・・・それにしても、

・・・・・レスキュー、私だけ必要なして。

理由がよくわかりませんが〜〜。


それはともかく。

被災された方、
避難された方々の中にも
フラワーエッセンスを活用していた方が
いらしたでしょうし、
そうした方々に使っていただける日がきますようにー。
ボトルを手元に置きながらずっと願っていました。

そして今日、活用の機会をいただくことができました。

「避難されている女性のためのフリートーク」にお持ちして、
数年前からはじめた
ヒーリングも施させていただきました。

フリートークでは、
お子さん連れで入れるお店情報や、
放射能対策に関する考え方などをお話しながら、
ゆっくりと和んだ時間を過ごしました。


次回は8月4日(木)になります。
ご近所で避難されている方がいらしたら、
ぜひ、お声がけください。


■8月4日(木) 
9:30 受付開始 10:00 〜 12:00
場所:山形市霞城セントラル23階

参加対象:震災避難のため山形にいる女性の方(年齢不問)
定  員:先着20名
参 加 費:無料 ※お車の方は駐車場代が実費になります


★事前お申し込みが必要です。
お電話またはメールでお申し込みください
お申込では 氏名・年齢・連絡先・託児の有無・出身地をお教えください。
お申し込み先: NPO 法人Yamagata1 山形分室(AISOHO 企業組合内)
TEL 023-646-3274 Mail mail@yamagata1.org

主催:NPO 法人Yamagata1( ヤマガタワン) 
元初ママフリートークの会スタッフ
協力:NPO 法人ディー・コレクティブ

http://www.yamagata1.jp/2219.html


フラワーエッセンスとは、
外科専門医、公衆衛生学者、細菌学者、
ホメオパシー医でもあった
エドワード・バッチ博士(1886〜1936)が開発したもので、
「部分的な症状」や「病気」に対処するのではなく
「高次の本質」を治癒することに重点をおいており、
代替医療の1つとして使われています。
2011.07.28:kaori

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