Planning agency kaori
▼写真セミナー開催します
アトリエのあさんからご案内をいただきました。
写真に興味のある方、
プロの方も参加できる内容だそうです。
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佐藤ケイジュ流 写真の撮り方・楽しみ方 第2弾!
〜写真は自由に撮りましょう〜(セオリーにとらわれない)
この春4月の写真セミナーに引き続き、
第2弾の写真セミナーを開催します。
午前の部は《いまさら、ひとに聞けないデジタルカメラの基礎の基礎》
午後の部は《デジタルカメラと写真の表現》
印象派写真家として活躍中の佐藤ケイジュ氏ですが、
絵画の世界で印象派といえば、
ゴッホ、モネ、ルノワール、セザンヌ・・・などなど。
日常の印象的な一場面を写真のように
瞬間的にとらえるのが浮世絵の特徴で、
庶民の日常をのびのびと描く浮世絵の自由な画風や明るい色彩、
大胆な構図は、ヨーロッパの人々に大変な驚きを与えたといいます。
サロン絵画の古くさいセンスに飽き飽きして、
いつも息苦しさと、新しい芸術への飢餓感を感じていた
ヨーロッパの若い芸術家達は、
浮世絵をお手本にしながら新しい芸術を生み出しました。
そうして誕生したのがいわゆる「印象派」です。
(※天童の広重美術館にて佐藤ケイジュ氏の写真展開催が決定しています。
11/14は広重美術館にてギャラリートーク「広重に学ぶ風景写真)
現代の写真といえば、「真実を写す」と言って、
写真というのはリアリズム(写実主義)という考えが
まだまだ一般的なのではないでしょうか。
また、技術も進歩して性能の良いカメラが手軽に手に入るようになり
多くの人が写真を楽しめる時代となりました。
写真を撮るということがあまりにも手軽で当たり前な為に、
写真文化についてここで一度立ち止まり、
真剣に考えてみる良い機会になるのではないでしょうか。
佐藤ケイジュ氏は日本で個人として
初めてデジタルカメラを使った写真家です。
当時1000万円のカメラを購入し格闘しつつも使いこなし、
デジタルカメラの第一人者として
主に広告写真の世界で活躍してきました。
そのカメラこそLeafDGB世界1号機です。
彼ほどデジタルカメラに精通した写真家は他にいるでしょうか。
メカに強いばかりではなく、
写真の芸術性についても追求なさっていることは、前出の通りです。
そのような講師から、直接講義を受けられるチャンスです。
今回は午後の部で、そのカメラを実際に見せていただくことができます。
カメラを通して、写真の作品について考えていきます。
記
■ 開催日:2010年9月23日(木・祝)
■ 開催場所:悠創館
■ 開催時間:9:45〜16:00
■ 定員:20名(最大30名)
この内容に関するお問い合せ先|アトリエのあ 鈴木ゆかり
〒990-2494山形市末広町7-14
T/F023-633-9902 PHS:070-5629-3219
※お電話でのお問い合わせが平日の場合は3時以降でお願いいたします。
http://blogs.yahoo.co.jp/kimono_noah/folder/1509075.html
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