Planning agency kaori
▼月刊zero23のコラムいろいろ
月刊zero☆237月号発売しました。
浅倉かおりのオシゴト日記
後半のページに連載中です。
個人的に好きなのは、
ミッチーチェン氏のコラム「芸人解体新書」。
なるほどね〜と
毎月楽しくうなっております。
ブログによると、最近は
イボ痔を克服しながら、
「まったく心に響かないポエム みちを」
を書かれていらっしゃる模様。
http://ameblo.jp/madmaniax25/theme-10024505000.html
まだお会いしたことはないのですが、
私は奥様のファンです。
最近ヨリチーチェンとしてブログデビューしたそうです。
http://ameblo.jp/ymo0916/
ミッチーチェン氏がvigoFMにゲスト出演されたとき、
かつての闘病体験などをお話してくださり、
奥様にとても感謝していると
お話していたのが印象的でした。
いまもなお、夫のお尻にできたイボ痔の場所を
確認される献身ぶり。
http://ameblo.jp/madmaniax25/entry-10574699899.html
夫婦っていいな〜♪
・・・・・・・・・・・・・・・
こちらは5月号掲載分です。
上山市にあるアロマ&ヒーリングサロン『ナチュラルハンド』さんが、
毎月様々なジャンル・分野で活動している人を招いて開催している
「ナチュラルトーク&セッション」。
フリースタイルのミニセミナーだ。
主催者の奥山さんより、
5月のゲストスピーカーとしてお声がけいただいた。
テーマは「企画の立て方、広告&アプローチのコツについて」。
企画を立てるときやチラシ等を作るときの基本的なポイント、
ミーティングの方法や日程の立て方、
媒体やクチコミの活用法のほか、
フリーランスとして心がけてきたことなど、
進行役の奥山さんとは友人関係でもあるので、
漫才トークのようなやりとりをしながらの
なごやかな時間をいただいた。
どの仕事もそうだけど、
企画・広告づくりもいろんなアクシデントやハプニングが起こる。
思うように情報が集まらない、
取材先が決まらない、
当日取材先からキャンセルが来た、
ものすごーく時間をかけたプランがボツになり
捨てネタが採用になった、
クライアントさんからOKがでない、
最終段階になってやりなおしなどなど。
「過ぎてしまえば笑い話」になる悲劇は限りなくある。
プランナーの仕事を通して私なりに学んだことの1つが、
生き方も同じということだ。
人生もアクシデントは必ず起きるもの。
最初から「起きて当たり前」を前提にしていれば、
慌てることも、怒ることも、
がっかりする感情も最小限度ですませられる。
そして誰のことも責めずに、
より良い状態になることだけを考えればいい。
フリーになって約15年になるけれど、
最近よく思うのは、この地球という星は
いろんなテーマにどう取り組むかを
体験する場所なんだろうなーということ。
一見、なんの問題もなく
不自由なく生きているように見える人も、
インタビューをしてみると必ず何かの問題を抱えているし、
その人に必要な課題が節目節目に現れる。
「運が良くなる方法」といった
テクニック本もたくさん出ているけれど、
たぶん楽勝な正攻法はなく、
むしろどんなにびっくりする出来事であっても
取り組む気力を養って、
自分の運命をおもしろがれる人、
楽しめる人になることが、生まれてくる目的なのだと思う。
そのときに
「どんな企画にしたいのか」と考えるのと同様に、
「自分はどうありたいか」
というキーワードを持っておくと、
より明確に進んでいける。
ナチュラルハンドさんの「トーク&セッション」は、
12月までの毎月1回、
いずれかの日曜日(10:00〜12:00)に開催されるので、
興味のある方はこちらへアクセスしてみてね。
http://naturalhand.jp/
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2010.07.04:kaori
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