Planning agency kaori

▼満月に吠えてみる

今日はこちらのお店でリフレッシュしてきました。
http://www.hairwith.com/

今度は酸素バーもやってみよ♪


そして、本題。
1〜2か月に1回のペースで山形に出張にくるYさん。
滞在期間中の2〜3泊は某ホテルを定宿にしており、
「部屋の照明も落ち着きがあって、居心地いいんですよ。」
と、気に入っている様子でした。

打ち合せは1階のラウンジを使っていて、
毎回数人の方と会うので、利用が数時間になることも。
スタッフの中には顔を覚えてくれた人もいて、
「最近は、こんにちはと声をかけてもらっています」
とも話していました。


この日はランチタイムとちょっとかさなる時間帯だったので、
店内はやや混んでいて、Yさんが席につくと
マネージャーのような立場の方が来てこう言ったそうです。


「あの、ランチタイムなんで、かんべしてもらえませんか。」


ちなみにYさんは、見た目も人柄も温厚で、
「いくら客でも横柄すぎる」
といったタイプの方ではありません。


「打ち合せの相手が変わる度にお茶も注文していたし、
 ホテルでこの言葉がでるとは思いませんでした。」
と苦笑いしていたYさん。
今月からは別のホテルに変えたそうです。

前者のホテルと接点はありませんが、
顔から火が出るほど恥ずかしかったですぅ・・・。

(なんか、たとえがヘンだけど、)
酔っぱらった親戚のおんちゃんが、
悪気ないんだけど変に友達にからんじゃった〜、
みたいな〜。



その場で一緒に聞いていた友人Tさんは、
「これ、奥谷さんが聞いたら、なんていうかなあ。あ〜あ。」
とため息をつき、
(*奥谷さんの参考サイト
http://a-kaori.jp/?p=logl=82489 )

今日その話をした友人Sさんは、
「私だったら、別のお部屋をご用意しますのでって言うわ。
 だって常連さんでしょう。
 一人のお客様の後ろには30人のお客様がいるって言うもの。」


そうなんです。
お断りするにしても、言葉づかいが違っていたと思うんです。
Sさんの言う通り、どこか別の場所を用意して、
「お食事でお待ちのお客様がいらっしゃるので、
 よろしければ、そちらの場所でいかがでしょう。
 お茶もお持ちいたしますので。」
って、なんか、そんな風な配慮ができなかったのかなぁって。


こちらのホテルさん、
よりによって・・・(涙)と思ってしまうのは、
TさんもSさんも、多くの人に会うサービス業をしていて、
このエピソードがどんどん話のタネに
使われてしまうだろうということ。
「かんべんしてもらえませんか」と言われた
Yさんは経営コンサルタントなので、
プロの視点で残念がっておりました。

私もつい
「次号のzero23のコラムのネタになる!」
と思ってしまいますた(苦笑)


印刷物の活字してしまうのは
一方的な気もするので書かないかもしれないけど、
とりあえずここで、
自分自身の生活も振り返りながらちいさく吠えてみます。


「思いやりの気持ちを大切にーーーーっっ。」

2009.12.02:kaori
[2009.12.11]
ありがとうございます (kaori)
[2009.12.09]
怒られちゃうかもしれないけれど・・・ (m)
[2009.12.06]
人間だものな (kaori)
[2009.12.04]
いいんじゃない♪ (sakimana)
[2009.12.03]
自分も戒めつつ (kaori)
[2009.12.03]
消せなくなる (konta)
[2009.12.03]
あはは (やまぐち)
[2009.12.03]
unbelievable! (たけ)

HOME

(C) Kaori Asakura

powered by samidare