Planning agency kaori
▼おかげさまで終了しました。
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始まる前はやはり不安もありましたが、
ご来場くださった方のブログを拝読して、
ああ、そうだったと、あらためてスタートしたときの
思いを振り返ることができました。
http://blogs.yahoo.co.jp/plan_dew/12506924.html
スタッフや友人の中には、
この感覚的なイベントをどう説明していいか悩み、
私以上に汗をかきかきチラシを配ってくれた人もいたと思います。
それぞれが出来ることを、出来る形でかかわってくれました。
迷惑をかけてしまっている申し訳なさと、
頼ることはみっともないことじゃない、
いつかの機会に最大限できる恩返しをしようと
自分に言い聞かせつつ、
みんな本当にあたたかくて、
ギブ&テイクを超えたところで力を貸してくださって、
萩原さんがときどき
「かほさんの周りはすばらしい人ばかりだね。
山形ってあったかい人が多いよ、本当にね」
と言っていたことを、あらためて実感することができました。
ご来場くださった方のアンケートやいただいたメールを
読ませていただく限りでは、
チャネリングなどあの会場で突飛なこと(?)も
させていただいたにもかかわず
ほとんどの方が普通に受け止めてくださっていたようで、
劇団の公演ですら、
「理解できなかった」「むずかしかった」
といった感想は必ずあるので、
ある程度のご批判は覚悟していただけに
これはちょっと意外なことでもありました。
精神文化の歴史がある山形だから、
萩原さんいわく、日本のひながたの山形だから、
なのかもしれません。
そして、チラシもホームページも見ることなく、
新聞記事だけでご来場くださった方も何名かいらして、
直感で判断される方に多くの説明は必要ないのだなあと
あらためて感じています。
「内容はよくわかんないけど、大変そうだからチケット買うよ」
と言ってくださった方が、
私にとっては結構難しい内容でしたが、
萩原氏の「嫌な人にも感謝する」というお話は、
なるほどと思いました。
会場の雰囲気もまっりとしていて、癒された感じです。
ところどころ記憶が無いのですが・・・消された訳ではなく、
たぶんお言葉に甘えて居眠りしてしまったんでしょう。
なぜか、昨日の夜はぐっすり眠れました。
というメールをくださったり、
「家に帰ったら花粉症が軽減していた」
「長年辛かった鼻と喉の詰まりがとれた」
「あのシール貼って寝たらうなされたけど、
目が覚めたら肩こりがなくなっていた〜」
など、カラダがハッピーになった方もいたようです(^^)
萩原さんの波動とうまく同調すると、調子がよくなるのかな。
これまでも個人セッションやお話し会で、
こうした「なんで〜」という体験をされた方はけっこうおりました。
特に感度の高い方もいらして、
面白かったですよ。
特にフォトンベルトの話は、
不安を煽る内容のものが出回っていただけに内容を聞いて安心しました。
いたずらに不安がることはないのだなあと、これが一番の収穫でした。
チャネリングの間は、私も心がどっか飛んでいったようで
(幽体離脱までは至りませんでしたが・笑)なかば無意識でしたよ。
あの状況でチャネリング?と思いましたが、
萩原さんのリードはさすがでしたね。
初めての経験でむずかしいお話なのかと不安もありましたが、
わかりやすく共感できました。
大きな平和と感謝のオーラが広がっていきますよう、
それが戦争をなくすことになるんですね。
などなど。
当日、萩原さんの喉の調子があまりよくなく、
声が出にくかったというのもあったのですが、
いつも以上にまったりモードな感じだったと思います。
会場は無機質な空間にならないようにしたいと思い、
ダメもとで家具工房モクさんに椅子をお借りしたいとお願いしたところ、
「どうぞ、どうぞ」とおっしゃってくださり、
形の違う無垢材の椅子を4脚のほか、
書家・岡部陽子さんが文字を書かれた板もお持ちくださいました。
おかげでステージが森のような空間になり、
UFOの映像が背景に映し出されると、
自然いっぱいの地球と別次元から飛んでくるUFOが、
いつかはふんわり調和していけるような気持ちになりました。
写真は ブログで告知のお手伝いもしてくださった「アトリエのあ」の
鈴木ゆかりさんが撮ってくださいました。
http://blogs.yahoo.co.jp/kimono_noah/58830886.html
[画像]
<家具工房モクさん>
http://www15.plala.or.jp/kagukouboumoku/
<楽書 岡部陽子さん>
http://okabeyoko.petit.cc/
たくさんの方に感謝ですーー。
本当にありがとうございました。
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2009.03.18:kaori
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