Planning agency kaori
▼フード・インク観てきました。
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いちばん大切な「食」の話で とてもショッキングな映画でしたよね。 アメリカの話だからと 他人事にはできない問題で、日本も同じようなことが起こりつつあるのでしょうか。 野菜より安い「M」社のハンバーガーに 無理が生じてくるっていう話はショックですし 結局 アソコから話は始まってきたような気がしますね。 それは 安いものを求める 消費者の問題でもあるんですね。 確かに こういう映画には残念ながら人が来ません。 僕が見たときも kaoriさんが見たときも 全然人が入っていない。 宣伝不足もあるのでしょうが、消費者はそういう話には興味が無く、結局は他人事なんですよね。 でも 上映してくれた「フォーラム」には感謝です。 人が来なくても 来ないと分かっていて上映してくれた「フォーラム」の英断で見ることができました。 僕たちは手遅れでも、これからの子供たちにのためにも 絶対見て欲しい映画でした。 この次の第二段『ありあまるごちそう』も 注目ですね。
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