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かなちゃんが『揚妻』さんの若女将になったいきさつは、ぜひ<a href=\"http://www.shestyle.jp/\" target=\"_blank\">http://www.shestyle.jp/</a>のエッセイのコーナーをお読みいただくとして、私とかなちゃんのなれそめは、まだ20世紀の頃、かつて彼女が編集をしていたタウン情報誌のインタビューを受けたこと。 テーマは「21世紀に残したい人たち」といったタイトルで、すでに私はウェイの企画に関わっていたので「競合チックな媒体の人間ですけど、かまわないんですかぁ？？」と確認したところ、「うち、そーいうのぜーんぜん気にしないんで〜 ^-^」とあっけらかんとした答え。今思えば、うちっていうより、かなちゃんがお構いなしだったのでは？？？とも思うのですが・・・。というのも、当時の彼女は市役所だろうがラブホテルだろうが、何の区別もなく飛び込み営業をやっていたから（笑）。 といった勢いの良さで意気投合し、時々どっかでバッタリ会いつつ、仲良くさせてもらっています。彼女いわく「思ったことは実現する。そして成功する」でした。 あっぱれ、かなちゃん！今度は私がインタビューさせてねー。
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