noricoのノート

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先日、3年生のフードデザインでは「肉じゃが」と「白和え」を作りました。

今回のねらいは、
「煮物の作り方がわかる」「和え物の作り方がわかる」というものでした。

実習前からテンションが高めの生徒たち。
「肉じゃが」は間違いなく美味しいだろうと思っていた様子。

試食後の感想によると、「かなりうまかった!」らしく、
「やっぱり肉じゃがは和食の定番です。」と書いてくれた生徒もいました。

「白和え」のほうはというと、
「肉じゃが」にくらべて馴染みが薄いこと(←できあがりを想像することが難しい)や、
下準備が多かったということもあってか、
苦戦している班が多かったようです。

「大人の味でした。いつかおいしいと思う日が来るのかな?」
という感想もありました。

味覚は年齢とともに変化します。
そして、おいしさは料理そのものだけではなく、
食べるひとの体調や心の状態、場の雰囲気にも影響されます。

大好きなひとと食べるごはんはおいしいし、
きっとあなたを元気にしてくれるはず!

今日、あなたはだれとなにを食べましたか?
2010.06.26:norico:count(751):[メモ/コンテンツ]
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