noricoのノート

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3年フードデザイン、中国料理はまだ続いています。

3回目は、「芙蓉蟹」「白菜丸子湯」をつくりました。
白菜丸子湯(白菜と肉団子のスープ)は、
肉団子に入れたしょうが汁がきいていておいしかったという感想が。
身体もあたたまり、白菜がおいしいこれからの時期にぴったりのメニューです。

4回目は、「焼売」「珍珠丸子」「干貝粉糸湯」をつくりました。
焼売(しゅうまい)は、生徒のお弁当に入っていることも多いようで、
完成形は頭に入っているものの、うまく包めずに苦戦している姿も。

左手の親指と人差し指で丸をつくり(オッケー!の仕草になるように)、
そこに皮をのせてたねをつめていくときれいにつくることができます。

珍珠丸子(肉団子のもち米蒸し)は、珍珠=真珠というだけあり、
見た目もはなやかな一品に仕上がりました。

もち米をまぶしているときは「これがどうなるんだろう?」という顔をしていた生徒も、
蒸籠(チョンロン)のふたをあけたときには「そっかー!」という表情に。

調理には、ときに想像力も必要です。


2009.11.20:norico:count(1,081):[メモ/コンテンツ]
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