南陽市観光協会

１０月９日より開催される『第９８回南陽の菊まつり』を前に、会場となる双松公園周辺で観光ボランティアガイド”南陽えくぼの里案内人”の研修が行われました。
雨が降ったり止んだりと不安定なお天気でしたが、何とか雨に当たらずに済みました。

日本三熊野の宮内「熊野大社」を出発。織田会長や高橋副会長の説明をもとに研修が進められます。改めて素晴らしさを実感しました。

続いては歩いて『長谷観音』へ。「置賜三十三観音」第３０番でもある「長谷観音」は、山形市”長谷堂”ともゆかりがあります。
この後も、双松公園内にある「妹背の松」や「琴平神社」などを巡りました。皆さん、大変お疲れ様でした。