キャベツには胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防に
効果のあるビタミンUとビタミンKが含まれます。
胃腸薬の名前でも有名な「キャベジン」は
ビタミンUの別名で、胃壁の粘膜を丈夫にし、
炎症や潰瘍を予防する働きがあります。
ビタミンKには血液凝固作用があり、潰瘍で
出血した傷口をふさいでくれます。
淡色野菜の中ではビタミンC含有量が多く、
特に芯の周辺に多く含まれているので、
芯も残さず料理に使いましょう。
ビタミンUやビタミンCは熱に弱いので、
サラダやジュースなどで摂るのが効果的ですよ~♪♪
新築からリフォームまで 感動ホームズ㈱ お野菜担当より