「キャベツ」のお話!!

  • 「キャベツ」のお話!!
キャベツには胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防に

効果のあるビタミンUとビタミンKが含まれます。

胃腸薬の名前でも有名な「キャベジン」は

ビタミンUの別名で、胃壁の粘膜を丈夫にし、

炎症や潰瘍を予防する働きがあります。

ビタミンKには血液凝固作用があり、潰瘍で

出血した傷口をふさいでくれます。

淡色野菜の中ではビタミンC含有量が多く、

特に芯の周辺に多く含まれているので、

芯も残さず料理に使いましょう。

ビタミンUやビタミンCは熱に弱いので、

サラダやジュースなどで摂るのが効果的ですよ~♪♪


新築からリフォームまで 感動ホームズ㈱ お野菜担当より

2009.03.24:感動ホームズ:[地域レポート]