感動家族の家づくり｜感動ホームズ株式会社

その前にまずは「ツーバイフォー（２×４）工法」というのをご存知かの？

北米生まれのツーバイフォー工法は、
別名「木造枠組壁構法（もくぞうわくぐみかべこうほう）」とも呼ばれておっての。

構造用製材でつくった枠組みに、
構造用合板を張り付けた「パネル」で床・壁・屋根を囲って
建物を支える工法じゃ。



日本従来型の軸組工法が「柱や梁」などを点で結合するのに対して、
ツーバイフォー工法は「面と線」による６面体で建物を支えているので、
とにかく頑丈なのが最大の特徴じゃ。

それに部材の規格が世界的に決まっていて、
それをプラモデルのようにパネルで立て込む方式じゃからの、
工事期間も短くて大工さんの「腕」によって
出来上がりの品質が左右されにくいというのも特徴の１つなんじゃよ。



そしてこのツーバイフォーの壁の厚さが８９ミリに対して、
ツーバイエイトの壁厚は何と倍の１８６ミリ。

この厚みに断熱材を隈無く入れるから、
更に気密性能の高い家になるんじゃ。

もちろん気密だけではないぞい。
頑丈さも当然増すし、音も通しにくくなる。
エアコン一台で家全体が十分暖かくなるから、
建てたあとの家計にもすこぶる優しい家なんじゃよ。

もちろんじゃ！

完成してしまったら肝心な構造部分が見れなくなってしまうからの、
是非ご自分の目で確かめるのが良いと思いますぞ。



構造見学会や完成見学会はこちらのイベント情報を要チェックじゃ！

感動ホームズの注文住宅は「完全自由設計」じゃ。

じゃからまずはどんな家を建てたいか。
希望の間取りの打ち合わせからのスタートになるの。

次に希望の建物が建てられるかどうかの敷地調査をする。
そうそう、住宅ローンを含めた資金計画も重要じゃの。

①土地と②お金と③建物の条件が揃ったところで、
具体的な見積りを作るんじゃよ。

間取りは納得がいくまで何回でも提案するぞい。
ここまでは全くの無料じゃから、安心して相談してくれの。

納得した時点で正式設計申込をもらい、詳細図面と地盤調査に入るんじゃよ。

晴れて全部の条件が整ったところでいよいよ契約じゃ。
この頃には大分夢の形が見えているはずじゃ。

その後に建築確認申請をし、ローンが承認されていよいよ着工じゃ。
建物の大きさにもよるが、大体着工から約４ヶ月で完成とみてもらえば良いかの。

もちろん可能じゃ！

家づくりを知るには、
実際に建てて生活している人に聞くのが一番。

既に生活されているお客様にご協力いただいて、
直接お話をしていただくのが良いぞ。

感動ホームズのスタッフに相談すれば大丈夫じゃ。

また建てた人たちの声は、
こちらの事例集も参考になるぞい。

家づくりをする上で、資金計画は最も重要な要素の一つじゃ。
無理な計画は後々の生活の負担になってしまうからの。

ローンが通る通らないだけではなく、
自分たちはなぜ家を建てたいのか？
どんな暮らしが理想なのか？
優先順位はどんな順番なのか？
仕事や家族の将来設計はどうか？

などをしっかり考えることが重要じゃ。
そうすれば自ずと最適な資金計画が見えてくるはずじゃよ。