住まいの情報 ~~床下収納~~

 

 

空間を狭めずに収納場所を増やせる床下収納は、キッチンだけではなく、

 

洗面所や2階でも活躍します。上手に選べば、おうち全体がすっきりと片付きますよ。

 

 

季節のものや普段あまり使わないものをしまうのに、あると便利なのが床下収納。

 

床下に空間があればつくれるので、後付けでも設置できます。メリットはなんといっても

 

置き型の家具と違って空間を狭めないことです。設置場所の定番はキッチンですが

 

それ以外の場所でも大活躍します。たとえば、せまいのにものが多い洗面所。

 

床下収納があると、シャンプーや洗剤などのストック品も、見えない場所に

 

すっきりと収納できます。また、床下収納は2階にも設置できます。2階なら

 

1階に比べて湿気が少ないので、アルバムや賞状などもしまえます。保管場所に

 

思い出の品をまとめて収納できて便利です。

 

【床下収納が洗面所にあると、洗剤などのストック品もすっきりしまえる】

                       (写真提供:Panasonic)

 

【大容量タイプの床下収納。床下ボックスをスライドさせてつかいます。】

                       (写真提供:Panasonic)

 

 

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2025.12.01:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~トリプルガラス~~

 

 

                        

                                                        (画像提供:LIXIL)

  

    『トリプルガラスでしっかり断熱』

 

暖房をしてもなんだか寒い、と感じているなら、原因は窓かもしれません。

 

ひと昔前の窓は、1枚ガラスが一般的でした。断熱性が低く、暖めた熱の

 

多くが窓から逃げてしまいます。今では、断熱性のある複層ガラスが

 

使われるようになりました。更に断熱性が向上したトリプルガラスも

 

登場しています。トリプルガラスとは、3枚のガラスとその間に

 

空気やガスを挟んだガラス。2枚のガラスでできた複層ガラスに比べ


より高い断熱効果を発揮し、部屋からの熱の流出を抑えます。

 

ガラス自体が冷たくならないため、結露が発生しにくいのも特徴です。

 

寒さだけでなく暑さ対策にもなり、一年を通して、冷暖房の効きがよくなります。

 

家の断熱性を上げるリフォーム。窓を替えるなら、トリプルガラスも

 

検討してみてはいかがですか。

 

 

 

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2025.11.25:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~仮住まい不要の断熱リフォーム~~

 

 

       『住みながらできる断熱工事』

 

断熱リフォームというと、大掛かりな工事が必要と思われがちです。

 

確かに従来の断熱工事は、壁を壊して壁内部に断熱材を詰めるため

 

住みながらの工事は難しく、仮住まいが必要でした。

 

工期も長くなるので、部屋の暑さ、寒さが気になっても、なかなか工事に

 

踏み切れない人も多いものです。しかし最近は、今ある壁の上から

 

貼り付けることで断熱効果が得られる断熱材が登場。家具の移動などは

 

必要になりますが、壁を壊さなくていいので住みながらの工事が

 

可能です。さらに工期も短く、早ければ一部屋1~2日で工事が完了。

 

家族のストレスや手間が大幅に軽減されます。

 

  

       

       『断熱は壁・床・窓を』

 

壁だけでなく、床用の断熱ボードもあるので、合わせて施工

 

してもらいましょう。また、窓からの熱の出入りはとても

 

多いため、さらに断熱性を高めるなら、窓を二重にするなど

 

窓の断熱も同時に行うとよいでしょう。

 

 

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2025.11.17:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~結露を防ぐ暮らしの工夫~~

 

 

 

これからの季節、窓の結露は冬の悩みのひとつです。結露を抑えるには、

 

窓を断熱性の高いものに変えるとよいのですが、暮らし方を工夫すれば、

 

結露の発生を最小限に抑えることができます。

 

            

 

結露の原因は、部屋の中の水蒸気です。空気中の水蒸気が、冷たい窓に

 

触れて水滴みなるのが結露です。つまり、水蒸気の発生を抑えると

 

結露を減らせます。水蒸気を抑えるために気を付けたいのは、加湿器の

 

使いすぎです。乾燥を防ぐことは大切ですが、加湿しすぎはカビの元です。

 

加湿しすぎないように心がけます。お風呂のフタの開けっ放しもNGです。

 

また、洗濯物を部屋干しするときは、除湿器を使うなどの工夫をしましょう。

 

そして、一番大切なのがこまめな換気です。ときどき窓を開けて、

 

余計な水蒸気を外に出します。料理中は必ず換気扇を回し、

 

料理後も30分くらいは回したままにしておくと良いですよ。

 

 

 

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2025.11.11:片桐健司:[お知らせ]

住まいの情報 ~~タンクレスとタンク式トイレ~~

 

すっきりしたデザインのタンクレスと、従来型のタンク式トイレ。

 

設置するならどちらがいいのでしょう? 

 

それぞれのメリットとデメリットを見てみましょう。

 

   『タンクレスとタンク式どこが違うの』

 

従来のタンク式トイレは、タンクに水を溜めて流す仕組みです。

 

それに対して、タンクレストイレはタンクそのものがなく、

 

水道に直結されています。

 

   『見た目すっきりタンクレストイレ』

 

   

【すっきりしたデザイン】【トイレが広く使える】【掃除がラク】

 

水道直結型のタンクレストイレは、タンクに水が溜まるのを待つ

 

必要がなく、連続で水が流せます。また、タンク式に比べてコンパクトなため、

 

トイレ内を広く使えるのも魅力。すっきりしたデザインで圧迫感がなく、

 

従来型では手間だったタンク下の掃除も不要です。一方で手洗いが

 

ついていないので、別に設置する必要があります。また、水圧の低い所では、

 

水の流れが悪くなたっり詰まったりする場合もあります。リフォームの際に

 

水圧を測定してもらうとよいでしょう。

 

   

 

   『便座のみ交換できる』

 

   

【便座のみの交換可】【お手頃価格】【水圧が低くても設置できる】

 

タンク式トイレは、トイレ本体と便座が別々になっているため、

 

便座のみの交換が可能というメリットがあります。タンクレストイレは

 

便器と便座が一体になっているので、便座だけの交換ができません。

 

便座が壊れたとき、また機能を新しくしたいときに便利なのは

 

タンク式トイレといえるでしょう。また、タンク式はタンクレスよりも

 

価格がお手頃なのもメリットです。

 

   

                    (写真提供:LIXIL)

 

 

 

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2025.11.10:片桐健司:[お知らせ]