上村のノート

上村のノート
ログイン

登山に行って宿の前に咲いた花についた蝶です。何という名前かは校長先生に聞いてください。よく写真に撮られるまでじっとしていてくれたものだと逆に感心してしまいました。
2011.06.12:kami33:[メモ/コンテンツ]
6月11日(土)より本校教育センター2Fで「戦場からの絵葉書展」が始まりました。11日は新聞社各社も取材に訪れ、すでに記事にもなっています。
今日は、八戸から来られたという見学者が見えました。八戸に帰ろうと正面玄関の前を通ったところ看板が出ていて興味を持って入ってみたとのこと。
「近頃見た中では一番の感動」
「すごいものを見せてもらった」
と感激して帰られたご様子でした。
6月28日まで展示しています。
皆さんどうぞ見に来てください。

志半ばで戦死した画学生が、戦場より肉親に宛てた絵葉書です。絵もすごいし、字もすごいし、中身もすごい。戦争のこととか予習してから見るとまた深みも違います。手紙の内容は活字に直してありますから、全員の分を読んでください。
2011.06.12:kami33:[メモ/コンテンツ]
210KB - PDF ダウンロード

九里学園教育研究所では

「無言館」所蔵品による
戦没画学生「戦場からの絵葉書展」を明日6月11日より開催します。

場所は九里学園教育センター2F展示エリア
開催時間は 午前10時より午後5時

入場無料

どうぞおいでください。

2011.06.10:kami33:[メモ/コンテンツ]
せっかく花が咲いたのに、空が灰色だったり、白だったりするときれいさも半分。青い空の下で咲いて欲しい、と思ってしまう。
この青く見える空が、本当の青空だと脳天気に見過ごせることが本当の幸せなことなのだと思ってしまう。
2011.05.02:kami33:[メモ/コンテンツ]
朝の連続ドラマで「夜になったら寝るもんだ。嫌でも朝が来る」と言われてなるほどと思いました。ジョン・レノンも「夜明けの戦いが一番辛い」と言っています。いったいどこからが夜で、どこに朝があるのかわからないくらい、嫌なことや恐いことが続いていますが、こんな時でも、やっぱり春はやってくる。桜も咲いてくれました。
正面玄関が桜色になっています。どんなときでも桜はきれいです。
2011.04.27:kami33:[メモ/コンテンツ]
18日からの教科書販売は延期になりました。
その後のことについては後ほど指示しますのでそれまでお待ち下さい。
2011.03.16:kami33:[メモ/コンテンツ]
やっばり米沢。雪国です。
今年はなかなか晴れず、気温も上がらず、降った雪は積もる一方。子供の頃に比べれば、かなりましかもしれませんが、やはり雪多いなぁという感じです。帰る途中、雪の中を行く車と、昔ながらの商店の明かりが、懐かしく思いシャッターを切りました。子供の頃は吹雪が痛くて、息ができなくなりお母さんのマントにくるまって家路についたものです。お店の明かりが見えるとちょっと安心しました。街灯もなく暗い道を歩き続けた気がします。
2011.01.23:kami33:[メモ/コンテンツ]
今年最初に完成したのが、「ハコスカ」。
スカイラインにせっかく乗っているのだから、新しいのを買うときも下取りしないで、そのまま家のガレージに保管してミュージアムにしよう、と言う気持ちは強くあるのだが、経済的な裏付けがなく、やはり下取りに出してしまう。実車のミュージアムは無理だが、プラモなら、と思い、集めてみることにした。よく見かけるのは銀色の車体だが、やはり、イメージカラーのブルーに染めてみた。
先日の新聞で、桜井真一郎さんが亡くなられたことを知った。「スカイラインの父」がなくなり、もう「スカイライン」と呼ばれる車はあっても「スカイライン」は生まれないのだ、という気もする。Rでなくなった頃からそれは感じていた。桜井氏のご冥福を祈ります。

次は重巡洋艦愛宕です。
2011.01.23:kami33:[メモ/コンテンツ]
せっかく読むのだからと、今年読んだ本の書名だけ記録している。残念ながら昨年よりもちょっと減っている。理由はわからない。
今年一番思い出深いのは「ツァラトゥストラはかく語りき」か。何しろニーチェだし、ツァラトゥストラだしと思いヒビリながら手にしたが、読んでみると意外に癒される本だった。ニーチェは今年はやったらしいが、納得できる。

2010.1
四十七人の刺客 上
四十七人の刺客 下
古事記と日本書紀

2010.2
深くておいしい小説の書き方
問題な日本語
ツァラトゥストラはこう言った(上)

2010.4
ツァラトゥストラはこう言った(下)
風の又三郎

2010.5
メソポタミア文明入門
絵で見て楽しむ江戸っ子語のイキ・イナセ
ふしぎな図書館
井上ひさしの日本語相談
新撰組血風録

2010.6
曰本の思想
それでいいのか、先生
超20世紀論
大岡信の日本語相談
ぼく東綺たん
発達障害の子供たち

2010.7
ビジネスマンのためのメンタル・タフネス
丸谷才一の日本語相談
リトルトリー

2010.8
王朝序曲 上
王朝序曲 下
推薦入試のための受かる小論文の書き方
使ってみたい武士の作法

2010.9
山に在りて
大野晋の日本語相談

2010.10
ハックルベリィ・フィンの冒険
受かる小論文の書き方
般若心経の本

2010.11
メンタルタフネス
ホモ・ルーデンス
風よ万里を翔けよ
文明としての教育
ウィキッド上

2010.12
ウィキッド下
不況に克つ12の知恵
南洲翁遺訓
紅塵
合格小論文のネタ集
6時に帰るチーム術
おとうと


2010.12.31:kami33:[メモ/コンテンツ]
今年最後に完成したのは、E型エンタープライズ。艦長はもちろんジャン・リュック・ピカード。息子と一緒に「スタートレック ネメシス」を見て格好良さを再認識。作ってみたらやはり格好良かった。
ワープナセルに重りを入れなければならなかったのだが、うまくいかず、ちょっと前のめりになってしまった。
I先生より頂いたテレビの上に飾っている。
2010.12.31:kami33:[メモ/コンテンツ]
富士山を見てきました。修学旅行の新幹線の中からしか見たことがなかったので、あまり実感はなかったのですが、近くで見るとすごい。やっぱり行ってみるものだ、とはこのことです。
天女と羽衣の伝説の三保の松原にも行ってきましたが、やっぱり天女がおりたくなるようなところでした。
日本は美しい。
2010.12.31:kami33:[メモ/コンテンツ]
Imagine All The People Living Life In Peace 


2010.12.08:kami33:[メモ/コンテンツ]
 新聞部は山形県高文連新聞専門部主催の研修会に参加してきました。
 山形新聞本社で、山形南高の校長先生(専門部部長)や、山形東高の校長先生(新聞コンクール審査委員長)、山形新聞社の社長や編集部のみなさんが列席する中、部長の渡部愛さんは全県の加盟校の新聞部員の前で堂々の自校紹介。(当初のプログラムにはない、突然の指名だったためかなり緊張)山形県でもっとも古い伝統を持つ私立学校であることを紹介しました。
 その後の研修会は写真について。山新報道部副部長より指導を受け、「センスのある写真」とほめられました。「秋」をテーマにして市内を取材して回りましたが、特に雪囲いの場面を撮った写真は「うちの記者にとらせて、この写真を持ってきたら紙面に採用する」とのこと。部員の写真撮影の腕も上がったようです。
 本校には写真部がないので、写真を撮りたいと考えている人は新聞部に入部してください。大変助かります。
2010.11.24:kami33:[メモ/コンテンツ]
流星ができました。こうして組んでみるとなかなか流麗で格好いい。さすがに流星号です。名前にひかれて作りました。酸素魚雷を抱いています。こういうのを作るのは初めてなので、こんなのでいいのかはよくわかりません。本当は資料をそろえてじっくりやるんですけどね。
次はE型エンタープライズです。
2010.11.21:kami33:[メモ/コンテンツ]
先日体育祭を行った市営陸上競技場で見つけました。
もう「小さい秋」どころか寒い冬が来そうですが、夏から直接冬になるのではなくて、確かに秋もここにあると言いたげです。変化が大きすぎて、小さいことに気づかないこともあるけれど、よく見つめてみるといないわけではない。心を澄ますことは大切です。
2010.10.31:kami33:[メモ/コンテンツ]
powered by samidare