上村のノート

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3ヶ月以上かかりました。終戦の日にこれを出すことについては何の他意もなく、ただ今日できたというだけですが、娘からは「また戦争に使うもの作って……」と冷ややかなコメント。
プラモデルにはこういうのが多いんです。軍艦とか軍用機とか。終戦時中学生だった父親も、「プラモデルはともかく、戦争はよくない。(模型になるような)格好いいものではない」といつも批判的でした。
それにしても細かいパーツを見えない目でやっとくみ上げたということだけは、充実感があります。こうしてデカールを貼ってみるとまた雰囲気が変わり、(組み上げたという)達成感は確かにあるものです。

次は1/700エターナルです。
2009.08.15:kami33:[メモ/コンテンツ]
こういう空が出ないとね。夏はやっぱり夏でなきゃ。
2009.08.11:kami33:[メモ/コンテンツ]
一日デカールを貼り続けここまで来ました。先週との違い、わかりますか?
ものすごく小さな(細かい字の書いてある)デカールを延々と貼りました。
はり損なって、結局手書きした部分も; .;。
でも、以前は全部手書きしていたからね。便利になると些細なことも悲しくなるかも。
2009.08.02:kami33:[メモ/コンテンツ]
8月になっても梅雨が明けません。この緑の道を抜けるとスカッとした青空だったらいいのに。と思いながら走りました。
2009.08.01:kami33:[メモ/コンテンツ]
昨日まで 黒かった雲が
今日は 遠くに行ってしまった

あなたが 空を ぐるりと見回し
やっと見つけてくれた
青い色は
今日 見上げると ずっとある
雲は 白くて ゆっくりしている

こんな 透き通った空気を
サイドシートに 入れて走ろう
あなたの光と 私の光で
バックシートを 照らして走ろう


先日の体験授業「あなたも詩人」でつくった詩より
2009.07.29:kami33:[メモ/コンテンツ]
ウィーク・エンドには一人になる時を
というわけで、こんなものを作っています。これはタミヤの新作。1/48零戦。
このモデルのパーツの多さにびっくり。細かいところまでしっかり作ってある。また、作りのしっかりしてあるのは、部品を合わせるときっちりあって、あまりが出ない。エンジンなんか、細かい部品を組み合わせ、ガイドブックに従って配線までしてしまった。
しかし、悲しや。作り上げるとすべて内部に隠れてしまい、細かい仕事の跡がどこからも見えない。
作ることに喜びを得るキットである。あと、デカールを貼ると完成。本日はここまで。
2009.07.26:kami33:[メモ/コンテンツ]
通学路の壁をはう草に夏を感じる。

2009.07.18:kami33:[メモ/コンテンツ]
真っ黒な雲が降りてきた。遠花火のような雷が聞こえる。
雲の上には、青い空と太陽がある。
2009.07.03:kami33:[メモ/コンテンツ]
檸檬といえば梶井基次郎の小説を思い出すが、初めて読んだのは大学2年生の時だった。むしろ、さだまさしの歌のほうが先だった。
聖橋から夢と一緒に檸檬を落とすと各駅停車と快速電車がかみ砕いていくという悲しい歌詞だった。
2009.06.24:kami33:[メモ/コンテンツ]
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