菅野芳秀のブログ

▼16.7歳は、どこから出てきたの?

 20〜30歳に比較して、なんでセブンティーンじゃないのですか? この微妙な生長の差は、何を意識しているんですか?
 
 「今、食べ過ぎて病気になる人ばっかり、なので、孫にお菓子一杯食べさせないでね」って、曾爺さんや曾婆さんに毎日お願いしている。昔と違って、今は何でもあるからね。いつもいつも食べさせないでねって、でも、すぐに忘れるんですよね。

 自分たちが、満州とか戦争とかソ連に抑留とか引上げの時に息子を亡くすような体験をしてきているからか、今の物や食料の裕福さが悪さしている事が実感できないみたいです。

 数年前に『流れる星は生きている』著者は誰だったかな?
出て来ない! 新田次郎さんの奥さんで、『国家の品格』を書いた人のお母さんで、藤原美子さんの義理のお母様まで思い出せるんだけど出て来ない。
メッ!ですね。最近思い出せない事が多いです。
 この本を借りてきて、義母に渡した所「こんなに生易しいもんじゃなかった」って、一言だったですね。 
 {この!勝気な性格何とかならんかい! まず、ありがとうでしょ!}って、私は思いました。・・・溝が深まって、さらに広くなっています。・・・余談でした。ゴメン!

 物も食べ物も不足気味が健康の秘訣。その通りだと思います。子育ての愛情もいい加減(程々)がいいんですよね。動物も植物育てもね。
 おまけに、曾爺婆のお世話(守り)もね。(納得)

 なんでも{過ぎたるは、・・・・・・ごとし}ですよね。

写真は6月27日(土)田植え最後の田んぼ(18アール)これは、2〜3歳(幼稚園児)位ですかね?
昨年秋、全部刈り飛ばした田んぼです。今年はどうかな?

5月6日・・・コシヒカリ5反
6月14日・・モチ1反半
6月27日・・ヒノヒカリ3反で、今年の田植えは全て終了です。

●画像 ( )
●2009.07.08
●山さくら
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