菅野芳秀のブログ

▼教育費

学生の13人に1人が経済的に大学を続けられるかどうかの渦中にあるという。
親の失業もあろうし、本人のアルバイトが無くなったということもあろう。
若者の未来は日本の未来だ。「米1俵」の逸話ではないが、全力で彼らの行く手を守らなければならない。
そんな時こそ国の決断が求められる。
例えば、アメリカと契約している戦闘機を含む武器の代金を全てキャンセルする。「思いやり」予算もだ。
それだけで全ての教育費は無償になるのではないか。
生活破たん者を救済することもできよう。

防衛とはなにか。国防とはなにか。
2020.04.27:kakinotane

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