菅野芳秀のブログ
▼くらしの足元からTPPを考えるシンポジューム
10月29日、「くらしの足元からTPPを考えるシンポジューム」(主催;TPPに反対する人々の運動*協賛;生協パルシステム、日本消費者連盟)に行き、そこで「もう一つの社会づくりを目指す・置賜自給圏構想」と題した話をしてきました。
「新しい社会は運動が勝利した後から始まるのではなく、抗う運動の中に萌芽が生まれ、準備され、育てられていくのでなければならない。」という趣旨の話でまとめました。
希望は、どこかで我々がやって来るのを待っていてくれるのではない。我々が創っていくものだ。それ以外の希望は決してやっては来ないのだからと。
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2016.11.01:kakinotane
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