菅野芳秀のブログ
▼希望を創りだす時代なのだから・・
東北の地域は都会の「植民地」ではない。
都会の「部品」でもなければ「家来」でもない。
もちろん、そのおこぼれを期待して生きる「ポチ」ではない。
東北に生きる我々は断じてそれらの後継者ではない。
地域を部品にすることで心が痛まないのは、自らが何かの部品だからだ。家来だからだ。植民地だからだ。ポチだからだ。
いま、われら東北の地域は、「部品」であることから自立しなければならない。この自立はいつか日本自身の再生につながるはずだ。
大言壮語に聞こえるだろうか?
だとするならば君の時代認識が間違っている。
いまは大きな時代の転換期なのだから。
誇りを取り戻す時代、
希望を創りだす時代なのだから。
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