菅野芳秀のブログ
▼地元の猟師に聞いてみた
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このフィルムはオーストリアのテレビ局の制作によるものです。 友人から教えてもらって、昨日観たのですが、もう、スーパーで野菜を買う気が完全に失せてしまいました。 どんなに今の食物がお金本位に作られているか、そして消費者の無知がそれを助長し、企業がそれを利用し、それによって貧しい人々をますます貧しくしているか、 淡々としかし、目に余る現実を描き出しています。 字幕は英語。その他は、フランス語ドイツ語(オーストリアドイツ語)スペイン語ポルトガル語英語ですが、映像だけでも、十分わかる内容だと思います。 菅野さん、養鶏(鶏肉用の)も紹介されています。交配から、卵の孵化、生育、精肉の過程まで、命に対する畏敬も何もありません。「こんなことして、今に人類は天罰を受けるぞ!」と、叫びだしたいような状況ですね。 1時間半の長いフィルムですが、一見の価値があると思い、ご紹介します。 こちらはトレイラー8分少し、一部ドイツ語字幕、ほか英語字幕です。 http://www.youtube.com/watch?v=ssP_Bjh6kK0 1時間半の全編です。 http://video.google.com/videoplay?docid=-7738550412129841717# 下のULRをクリックしてください、すぐ始まります。養鶏のことは1時間8分のところから始まります。
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