菅野芳秀のブログ
▼地元の猟師に聞いてみた
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http://www.peoples-plan.org/jp/modules/open/index.php?content_id=2 に紹介があり、ぼくも http://tu-ta.at.webry.info/201001/article_11.html で紹介していますが、菅野さんが連続講座の第2回目の回でお話をしてくれる予定です。 どんなオルタナティブな社会を、どのように作っていくのかというのが、この連続講座の(表にはあまり書いていない)テーマです。それを「百姓」という観点から菅野さんに話してもらいたいとぼくは個人的に思っています。(別の言い方で依頼がいってるかもしれませんが(笑)) というわけで、あまりないナマ菅野さんを見るいい機会ですので、みなさん、おいでください。 ちょっとだけ転載 ==== ■第2回:2010年2月20日(土) 作る・買う・食べる――国境を超える生産と消費 <発言者> 菅野芳秀(アジア農民交流センター共同代表、山形県在住) 吉澤真満子(NPO法人APLA) おいしくて安全なものを必要なときに必要な分、食べたい。これは人間の基本的な欲求であり、権利だ。けれども現在の社会は、生産者も消費者もこの願いを捨てざるをえない状況にある。利益を求めるばかりの資本の論理に取り込まれない<農>や<食>のあり方を、「作る」「買う」「食べる」が交差する視座から考えよう。
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