菅野芳秀のブログ
▼アジア学院
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ラムネ温泉ではなく、霧島山麓にある千葉在住の姉別宅の硫黄温泉に入って来ました。家庭風呂もなかなか快適でした。 ラムネ温泉のある塩浸(しおひたし)温泉は、鹿児島空港より(近道を通って)タクシーで10〜15分の距離、姉別宅はそれより更に約20分先に行ったところです。なお、塩浸温泉までの最寄りの駅はJR肥薩線の嘉例川(かれいがわ)駅です。空港よりタクシーで5分程度の距離です。 ラムネ温泉は胃腸病に効き、硫黄温泉は皮膚病に効くと聞きます。しかし、私は頭脳の回転に効く温泉はないものかと探索中。 山形の赤湯温泉も、日本の名湯の一つ。一度、赤湯でいで湯に浸ってみたいものです。赤湯温泉は何に効くのでしょうかね。 さて、ラムネ温泉について。 誰が一番初めに飲んだのか、何でラムネというのかは知りません。温泉の成分表に炭酸と書いてあり、亡き親父からもサイダーの味がすると聞いていたので、飲んでみたら何と塩味でした。美味くも何ともありません。 最近の新婚さんは海外旅行が主で、国内の温泉旅行には殆ど縁がないようです。今の温泉利用は、もっぱら前期・後期高齢者の慰安旅行が主でしょうか。それにしても塩浸温泉は閑散としていて、龍馬夫婦の銅像も寂しい限りです。 余談ながら、馬専用の温泉もあります。旧牧園町(現在、霧島市)の関平温泉です。牧園町の名の由来は、ここにあるのかもしれません。馬の楽園=牧の園、また鹿児島は温泉天国!? それから、私の目的は鹿児島一円の大掃除ではなく、もっと抜本的なものです。具体的には、桜島に蓋をしたいのです?!そのために、良き知恵をお貸しください。ポンペイ最後の日ならぬ鹿児島最後の日にならないよう、願うだけです!
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