菅野芳秀のブログ

▼調べたら・・・

菅野さんがご存じないのは、
”””””
中国、日本を原産とし、暖地に生育し、暑さには強い。日本では関東以南の低地や山地に自生する。””””
からですね。
””””””
果実は甘酸っぱく、生で食べる他、ジャムや果実酒に加工される。野生種以外に、小粒で酸味の強い瑞光や大玉で酸味の弱い森口や秀光、秀峰などの栽培品種がある。農作物として栽培されている。高知県の県の花、徳島県の県の木、知多市、西都市、下松市の市の木に指定されている。
””””のだそうです。
私も名前は知っていましたが、何も知りませんでした。東京生まれですから。ドイツも、恐らくないでしょう。

ここのところ、こちらもさえない天気が続いています。それでも、キュウリが毎日とれるようになり、ジャガイモも早取りで、ときどき掘っては食べています。
とり立てはほんとにおいしいですね。
毎日、採りたての栄養満点の野菜を食べています。畑では、植えてあるラズベリーが熟しています。休憩を兼ねて、つまみ食いをしています。これも、まさに採りたてを口に入れるのですから、毎日若返っているのではないかと錯覚しますよ。

菅野さん、稲は今どのくらいに育っていますか?
私は先週ようやく苗床から、バケツ10個に分けました。
「田植えしてすぐは、稲の色があせるけれども、これは、根のほうへ栄養をやっているからで、根が充実したら、青々してくるんですよ」と、説明してくださった何年前かの6月を思い出しています。もう7月も半ばにかかろうというので、どこまで育つか心配ですが、いざとなったら、部屋の中に持ち込んでも最後まで見届けたいと思っています。今年は練習ですから。


●2009.07.11
●くみ
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