菅野芳秀のブログ
▼種もみの消毒・再掲載
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山さくらさん、種子原人さん;どうぞご自由にご使用下さい。 私はといえば、農作業でへろへろ状態です。まわりは腰を案じてくれますが、とても休める状態ではありません。たとえば二種類の堆肥散布を一種類にするとか、化学肥料で代用するとかすれば、多くの自由な時間ができるのでしょうが、気持ちは満足できません。不満足なスタートとなってしまいます。だから・・・さ。気持ちが喜ぶためにはやるしかないのですよ。 コメノランボさん;温湯法の時間についてですが、もし、種子選定の塩水選をやった後ならば60度で5分です。乾燥したモミを直にやる場合は60度で10分から15分ぐらいでしょうか。私は10分でやっています。もし前後の区別なく7分でしたら、一方で高温障害がでますし、他方ではたりません。経験からいってそう思いますよ。アレヤコレヤの不安をもちつつ進めていく行程事態が、農のおもしろさですから、存分にお楽しみくださいな。
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