菅野芳秀のブログ
▼頭で食ってもらう・・・
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先輩、このコメント欄をお貸しください。山さくらさんと少しお話しさせてください。宜しくお願いします。 豊葦原水穂(とよあしはらみずほ)の国とは、わが国を指す美称です。古代(神武期?)史の文献によく見られる用語のようです。つまり、「稲穂の実る水資源と緑の豊かな国」と理解しています。 山さくらさんの写真で、老夫婦がエンドウの皮むきをされていますが、田圃ではなく畑によるものですが緑豊かな国すなわち現代版豊葦原水穂(瑞穂)の国の恵みによるものといえるのではないでしょうか! また、水利権問題ですが、慣行的農業水利権は古くからの農民の伝統的集団的権利です。水穂の国であればこそ、各地域に独自に発展したもので、慣習上の権利です。我田引水の防止、川洗い等 もし水利共同体の長(水利総代)の役が回ってきたならば、大変でしょうが頑張ってください。 水穂の国の現代的再生を! これから、東シナ海の漁村まで行ってきます。
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