菅野芳秀のブログ
▼すみません、同一人物です。
今日は気温が上がらず、日中も13度ほど。
畑に移植するための苗を作っているのですが、ひょろひょろしてしまい、毎日心配しています。
苗の作り方を調べていたら、温床と言う言葉があり、温度を上げて苗を早く作るさまざまな方法がありました。
一番すごいなと思ったのは、自然農法という中の「自然に近い方法で、と、考えるので、温床は作らない。昔、東北地方では、春先、豊富に取れる野草や山菜を食べた」と言う記述です。
それから、ベジタブルの語源は「ベジット+ABLE」栽培できると言う意味だと言うのです。栽培できるものがベジタブル・野菜。自生するものは確かに野菜とは言わない。
ふーーん、そうか。と、納得してしまいました。
今日は直播した大根の間引きをしました。間引き菜は、1−2cmおつゆの実がようやく二人分です。今夜は、菅野さんの玄米ご飯に大根の幼葉の味噌汁。あー健康的な感じ・・・。
写真は、間引き菜、なすとキュウリの苗です。種から育ててるんです。日本のですから。
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●2009.05.05
●クミ、久美、または、くみ。
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