菅野芳秀のブログ

▼ごめんなさいね、丁寧に読み取っていなくって・・・! 

 そう言えば、聞いたことあります。私の桜の先生から「大陸性気候だから、一日の気温差が20〜30度ある」ってね。ウズベキスタンのお話の中でね。「日本は、湯たんぽに浮かんでいるようなもんだよ。海流に守られているんだよ」ってね。私には想像できない世界だなって思いました。
 プリムラジュリアンは、毎年購入しています。私の管理が悪いのだと思いますが、我が家は、夏に枯れることが多いです。まれに元気なのは、夏越しをすることもあります。 可愛いし次々に花を付けるので大好きなんですけどね。

 もう、年とると、ここ以外では生活できないような気持ちになっています。雪の世界もダメやろうし、一日の温度差が20〜30度もある所もダメやろうな? 身体が順応しないでしょう。

 午後8時が明るかったら夜が短いんですか?朝が遅いんですか?
まあいいや、ここの気候に合わせて生きていきますね。
 私って、いつも自分の見える範囲、自分の想像の範囲でしか物事が考えられないんですよね。本当に知らないことばっかりだなって思います。
 なので、今まで知らなかったことを知ると、嬉しくって仕方がない・・・・なんですよ。
「天然やな」とか「単純やからな」って言われるのもわかるんですよ。・・・多分人間止めるまで直らんでしょうけどね。
 勘違いもいっぱいで、お手数をおかけして申し訳ないです。
 諦めないで、丁寧に再度挑戦して戴いて、本当に感謝しております。
 クミさん、ありがとうございました。

 去年の4月に安曇野に行った時、あんまり可愛いので、つい買ってしまって、バッグの中にそっと仕舞って讃岐に連れて帰りました。それを、陰から見ていた従兄が「7月までもったらええほうやな」って、言ったんですよ。私は、その言葉を聞いて「この花に悪い事したな・可哀想な事したな」って思いました。・・・で、今年だけかもわからないけど、環境の異なる所に連れて来られても懸命に咲いている、『バイカカラマツ』です。
 花の大きさ7〜8mmで、本当に可愛いいです。

●画像 ( )
●2009.04.13
●山さくら
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