菅野芳秀のブログ
▼生卵かけご飯が食べられない
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卵→ @見た目にきれい。殻の色、ざらざら感(さくら卵)など ・中身の栄養価は見えない。 ・人間が食べたら害のある物質も薬物も見えない。 ・卵が生まれた日にちは、新しい方がいい。 ・賞味期限も書いてあるのを信じる。 (これは、長い方がいいという人と、短い方がいいと言う人が居る) 私は、賞味期限が短い方を撰んでいますけど・・? A安くて、殻の見た目が美味しそうなのがいい。 (殻しか見えない) (お店や生産者からの説明があれば読んでいるが値段の安いのに負けている人が多い) で、私の周りの人たちは買っていますよ。 「卵の安い日には、広告を見て必ず買いに行くよ」って、言う人が多いです。 買ってきたら→ @割ったとき、高く盛り上がっている方がいい。 「プリン、プリン!していて新鮮なんやで!」 A黄身は、黄色がはっきりしていて、きれいな黄色がいい。 私の周囲の、卵購入時の判断基準です。 「どこの、どのような鶏舎で、誰が、どんな餌で育てたか」 「鶏たちの、幸せに生きる権利(鶏権)」を考えて、 「安心・安全・うまい・栄養価→昔の玉子なみ」を考慮して居る人は、まだまだ少ないように思えます。 実は、一人ひとりの心の内は計り知れないですけどね。 ひと月位前にね、私の大好きな先生が、 「この間、農水省の中四国の会に行っとったら、立派な女の人が『安心・安全で、安くて新鮮な野菜やお米を供給して欲しい』と、言うんやが、わしゃ、あほか!安心・安全までは解る。それを安くはできんやろが、みんな水はなんぼで買いよんじゃ。水を外国からいっぱい輸入して、高い水を飲んみょるやろ、米やって、野菜やって、おいしくて安全で安心な物は、安くや売れんわ!それだけ手間や労力、コストがかかっとんじゃ!」って、言ってきたそうです。 「日本は、まだ、水道の水飲んでも大丈夫なのに、水には高いお金を払っても、変だなって思わん感覚になってしまっとる。みんなおかし〜に、なってきよるの〜!」でした。 ほんまや、ほんまやなぁ〜!って、思いました。 とん・とん!
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